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  • 5/14にばんしんの撮影会に行ってきましたー

    5/14にばんしんの撮影会に行ってきましたー

    みなさん、こんにちは!みのっちです。
    5/14に「ばんしん」の撮影会に行ってきたので、ご報告しよかなと思いまーす。
    今回の撮影会は、ばんしんの7月~9月号の3ヶ月分の撮影です。
    ということは…7月~9月もみのっち先生が監修する宅トレが掲載されるということですねー!!(そのまんまww)

    今回、撮影にご協力してくださった方は、読者モデルの大西純代さん。僕は初めてお会いしましたが、様々なことに何度もご協力してくださってるベテランモデルさんとのことでした!

    フォーム指導の風景



    ところで「ばんしん」って何?って感じですよね。笑
    播州信用金庫さんが地域貢献活動の一環として、毎月1回発刊してる地域情報機関誌のこと。
    過去のバックナンバーもHPからいつでも閲覧できますよ。こちらからどぞ↓

    https://www.shinkin.co.jp/banshin/about_banshin/management/kikanshi.html

    ちなみに、この”ばんしん”には今年の3月号から僕の宅トレが掲載されてますので、興味のある方はぜひ見てみてくださーい!

    今回も、とっても楽しい撮影会となりました。僕だけが楽しんでたかもしれませんが?笑
    しんどい筋トレも楽しくやってこー!ってのが、僕のひとつのモットーでもありますからね。


    トレーニングの撮影風景はこんな感じです。ネタバレ注意なので、モザイクありで失礼いたします。
    モデルの大西さんは、普段から自宅でトレーニングしたり柔軟には自信があったみたいですが、みのっち先生のみっちり指導で汗かいてました。笑
    ポイントを意識して、正しいフォームで行うことの重要性を体験していただけたかと思います。

    ところでみなさん、この下の画像のポーズ気になりません?ww
    なんのポーズか分かりますか?ハートではないですよ?笑

    左:みのっち、右:大西さん


    正解は、、、みのっちの「M」のポーズでしたーー!!笑
    みなさん正解しましたよね?分かるわけないだろー!って声が聞こえてきますね。笑
    それもそうですね、だってこの写真を撮るときに僕が初めて考えたやつですから。笑
    これ、流行るかなぁ?ww

    てなわけで、こんな感じで今回の撮影会もおかげ様で無事にたのしく終えることができました。
    撮影にご協力してくださった方々、ありがとうございました。
    ばんしん7月~9月号もみなさんにとってとても参考になる内容かと思いますので、しばしお待ちたただき、楽しみにしておいてください!
    また掲載される度に、このブログでもご案内し、音声配信(みのっち先生の宅トレラジオ)でも実技解説いたします。
    今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


    以上、みのっちでした。

  • 誰しも頑張れない時はあるんですよ

    誰しも頑張れない時はあるんですよ

    みなさん、こんにちは!みのっちです。
    さてさて今回は、メンタル面についてのお話をしていこうと思います。

    最近は、みなさんモチベーションはいかかですか?
    新年度になって「よし!頑張ろう!」と気合いが入ってる人もいれば、「なんだかやる気がなぁ…」と思ってる人もいるでしょう。
    とくに暖かくなってきたこの時期って、何してもなんだか気分的に乗らなくて、感情のアップダウンが激しくなることもありますよね。

    でもそれって、自分だけじゃないんですよ。人間誰しも頑張れない時はたくさんありますからね。

    人間は楽をしたい生き物

    そもそも人間は、そこまで頑張れないようになってる生き物です。なぜなら、頑張らなくてもいつも通りの生活はできるわけであって、この生活リズムを崩すことは=危険だ、という認識になっているからです。逆に捉えると、普段通りの生活ができる=安全、というわけなんです。

    もう少し砕くと、頑張る(キツいことをする)=危険、頑張らない(ダラダラする)=安全、というのが人間の本能なわけなんです。

    つまり、人は生きることを使命としてプログラムされているため、当然危険が及ぶ行動にはブレーキがかかるようになっているんです。
    そして、安全だと判断される行動は積極的に行動するように気持ちが持っていかれるんです。

    なので、筋トレをガンガン頑張ってボディメイクをしている人でも、根本的にはできればキツいことはしたくないと思っているはずなんです。
    それでも、そこを振り切って頑張る人と、やっぱり頑張れない人がいるだけのことなんです。

    モチベは上がったり下がったり

    これは当たり前のことですが、よく忘れがちになること。
    人間どんな人でも、モチベーションも感情の波も上がったり下がったり。調子がいい時もあれば、悪い時もある。これがあるからこそ人間なんですよね。

    モチベが高い時は何でも頑張れる気がしますよね?しかし、大事なのはモチベが下がっている時。
    この時に何を考え、どう行動するかが大切です。

    モチベが下がって頑張れない時に無理に頑張ろうとしすぎると、かなり疲弊してしまい逆に落ち込みやすくなる。そうなると、自分の気分もどんどん良くない方向にいきやすくなります。
    そこで大切にしてほしいポイントが2つ。

    1. こういう時もあるよね、と割り切れること
    2. 今の自分なりにやればOKでしょ



    調子がよくない時があってもいいんです、やる気がでない時があってもいいんです。ダメなのは「やる気が出ない自分って、なんてダメなんだろ…」と悲観的になること。
    こういう時もあるよね、人間だし!的な感じで気楽に思えるようになると、またすぐにモチベが上がりやすくなってくるもんです。

    そして当然、モチベが低い時は行動力も下がりやすく、筋トレでも力を出しにくかったりします。
    それでも、上手くいかないなりに頑張っていればOKなんです。そこをモチベ高い時と比較しすぎて、「あの時はもっと出来てたのにな…」と考えてしまうと、さらにモチベがどん底にいきやすくなる。

    たとえ、調子のいい時みたいな成果が出なかったとしても、今の自分なりに出来ることをしたらいいんです。それだけで十分です。
    調子がいい時もある、悪い時もある、それが人間ってもんですからね。それをしっかり覚えておきましょう。

    僕の音声配信「みのっち先生の宅トレラジオ」でも色々お伝えしています。
    音声の方が伝わりやすかったりしますので、興味がある方はぜひこちらも聴いてみてくださいねー。



    頑張れない時があっても問題なし!いつもいつも頑張る必要もなし!
    モチベが下がったなら、今度は上り坂がきますからね。悩みがちな人は気楽に楽観的に考えるようにしましょー。



    以上、みのっちでした。

  • 新年度がスタートしましたよー!何か新しいこと始めてみよう

    新年度がスタートしましたよー!何か新しいこと始めてみよう

    こんにちは、みのっちです。
    今年も早くも4月になりましたね。寒い冬が過ぎ、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
    この調子で1年もあっという間に過ぎていくんですよねー。

    さてさて、4月といえば新年度。
    今まで「これやらなアカンなぁ」「もうちょっとしたらやろかな」的な感じで、後回しにしてたことはありませんか?
    そう、4月はそういうことにチャレンジする絶好のタイミングなんですよ!

    その理由を4つみのっち流に解説していきますねー
    早速レッツゴー!!

    理由1:人はそんなに強くない

    人って、だいたいが楽をしたいと思ってる生き物。でも、このままではいけないと思い行動する人と、欲望のままに楽をし行動をしない人がいるだけのこと。
    当然、運動しない方が楽に過ごせますもんね(笑)。僕も運動しないで筋肉を維持できるなら、楽をしたいと思ってますよ。笑

    これは、人間の生存本能として、「頑張る=危険」「頑張らない=安全」というのが根本にあるんだと思います。
    頑張って体を鍛えたり減量したりすることは=頑張る、ということであり、生存本能に逆らう行動なので、行動しにくくなるんですよね。

    だからこそ、時期やタイミングの力を借りて、勢いで始めちゃうことが大事なんです。
    欲望のままに生きると後で必ずツケがきますよ。

    理由2:大きな変化を嫌うもの

    みなさんは、新しいことを始めたり新しい環境になるのは、嫌だな~と思いますか?それとも、ワクワクして楽しみになりますか?僕は割と変化を楽しむタイプです。笑

    しかし、基本的には人は大きな変化を嫌い、今の生活スタイルの現状維持が一番楽だと思うものなんです。
    理由1と似ていますが、結局変化しない・行動しないのが一番安全なんです。何か始めても、いつも続かない人はこういう影響が大きいんです。
    現代的な安全とは、努力しなくていい、ストレスが増えることがない、などですかね。

    そのため、何か新しいことにチャレンジするにはきっかけが必要となり、それがこの新年度のタイミングというわけなんです。

    そして、この理由2からくるプチポイントとして、まずはいつも通りの生活スタイルとほぼ変わらない小さなことから始めることですね。
    気合い入りすぎて一気に頑張りすぎると、三日坊主の原因になりますよ。

    理由3:苦手なものほど後回しなる

    楽しいことや好きなことって、すぐやってみたくなりません?嫌なことって、できることなら避けたくなりませんか?まさに、こういうことなんです。

    何か運動を始めないといけないな~とは思いつつも、めんどくさかったり、運動が苦手な人はついつい後回しになる。
    後回しにどころか、これだといつになっても何も始まらない。だからこそ、タイミングやきっかけってすごく重要になるんです。

    実際に僕のトレーニングを受けてくださってるお客さんも、きっかけがある方が多いです。

    • 健康診断で引っかかったから
    • 60歳になったから
    • ケガや痛みが多くなってきたから
    • 定年退職で活動量が減ったから


    など。人によってきっかけは様々ですが、何かしらの理由がある人が多いですね。
    他にも「家族に言われたから」「友人たちから刺激を受けて」などがきっかけの方もいらっしゃいます。

    理由がないから運動しなくていい?

    そういうことではありませんよ。笑
    上記のような理由がなくても、自分できっかけを作りましょう!ということです。
    つまり、それは何か?新年度からスタートでしょう!!です。
    年齢的なきっかけも、いずれ誰しもやってきます。
    それよりも、4月というのは誰しも平等にみんなにやってきます。しかも毎年ね。
    ならば、このタイミングの力を借りないわけにはいかないでしょう!

    理由4:気温が最高!

    運動することから逃げている人は、何かと理由をつけて正当化してる傾向にあります。
    例えば、「暑いからもう少し涼しくなったら」「寒いから暖かくなったら」など。
    みなさんも一度は言っちゃったことあるんじゃないでしょうか?笑

    4月は季節でいえば春。もう逃げられませんね(笑)。
    でもほんとに、気温が上がると体も温まりやすくなるので、体が動きやすくなりますからね。
    寒いと体も冷えるので、関節などの体の痛みが出やすくなりケガも多くなる。

    なので、運動を始めるには体も動きやすくケガも少ない今のこの季節が、ほんとに絶好のタイミングなんですよね。
    そして、外が暖かいと気分的にも「外に出ようかな?」って気持ちにもなるので、新しいことにチャレンジするには心身ともに良い時期だと思いますよ。

    おわりに

    心のどこかで、そろそろやらないとな~と思ってること。運動みたいに、苦手だけどやっといた方がいいよな~と思ってること。そういうことって、誰しも持っていると思います。

    この記事を読んで下さった方が、一人でも多く「よし!やってみよう!」というきっかけとなればと願っています。

    運動はみんな苦手なもの。その苦手なことにも一歩踏み出す勇気が出るようなサポートになればと思います。
    ちなみに僕は4月から、訳あって封印してた筋トレを再開しようと思います!笑
    みなさんもこのタイミングを逃さないように~。

    筋トレや運動でお困りの方は、ぜひみのっちまでご相談ください。
    みのっちはいつでも頑張る人を応援しています!



    以上、みのっちでした。

  • ダイエットはストレスとの付き合い方が大事!モチベーションが下がった時の4つの対処法を解説

    ダイエットはストレスとの付き合い方が大事!モチベーションが下がった時の4つの対処法を解説


    こんにちは、みのっちです。ダイエットのために食事制限や筋トレを頑張ってると、ついストレスが溜まってきますよね。最初はモチベーションも高くて何でも頑張れるが、時間が経つにつれて徐々に苦しくなってくる。このような時にうまく切り替えれなかったり、ストレスを逃がせなかったりすると挫折するリスクが高くなる。そうならないために、今回はモチベーションが下がった時の対処法などを解説していきます。

    本記事でわかること

    1.ダイエットとストレスの関係性
    2.モチベーションが下がった時どうすればいいのか?

    こんな感じで解説していきます。

    ストレスとの付き合い方

    ダイエットはストレスとの戦いだと言っても過言ではありません。常に自分の欲望と葛藤しながら、ダイエット生活を送らないといけないからです。このストレスとうまく付き合える方法を身につけることが、成功への道でもあります。


    なぜ、ストレスがたまるのか?

    ストレスというのは、自分の頭の中で想像してることと現実で起こってることのズレ(ギャップ)が、人はストレスとして感じるもの。本当は好きなように食べたり、しんどい筋トレをしなくても体型を維持できたらと誰もが思うもの。しかし、欲望のままに過ごしてもダメになることもわかっているし、この欲望に打ち勝ち続けることこそダイエットだから。

    このような、本当にしたいこと(頭で想像してること)と、実際にやってること(現実で行動してること)がズレるから、ダイエットではストレスが溜まりやすくなる。

    ストレスが溜まりやすい人

    欲望が強い、または多い人ほどストレスが溜まりやすく挫折しやすい


    人が我慢するのにも限界があります。もちろん個々で我慢できるキャパは異なります。しかし、簡単に我慢ができたら、今になってダイエットをする必要もないはず。なので、上手く我慢を逃がしていけることが成功へのカギにもなるでしょう。

    ストレスの減らし方①

    我慢するのではなく、我慢と感じないよう思考を変換しよう

    人の感情には波がある

    当たり前のことですが、人の感情には波があり、調子が良いときもあれば悪いときもある。当然これはモチベーションにも影響し、モチベーションも上がったり下がったりする。

    でもこれは、人として当たり前の成り行きであり、ダイエットだけでなく何事においても同じことがいえる。

    モチベ低下に対する考え方

    モチベーションの低下が悪いのでなく、モチベーションの低下を悪だと思うことが悪い


    誰でもモチベーションが下がることはあるのです。どんなに好きなことをしていても、少なからず波はある。となると、あまり好きではないダイエット生活においては、もっと波が大きくなると予想でいる。この予想できることもすごく大事なポイントです。モチベーション低下により挫折を回避するには以下のような対策がおすすめです。

    1. 事前に下がったときの対策を考えておくこと
    2. 感情の波をなるべく小さくすること
    3. モチベーションに左右されないよう目標を明確にすること


    こんな感じです。モチベーションは一生続かないことはわかってるはずなのに、それに対する対策をしない人が多い。だから辛くなったときに何もできなくなる。

    そして、すごく重要なポイントとして、モチベーションが下がっても挫折しにくい方法がある。それは目標や目的を明確にしておくこと。これに関しては、「やる気より大事なのは目標設定」で詳しく解説しています。ここには挫折しにくい思考法として、目標設定の重要性を書いていますので、併せて読んでみてください。

    「逃げる」ではなく「休む」と考えよう

    ダイエットで成功するには継続力はとても大事です。しかし一方で、しんどくなって少しやめたくなっても、「自分は逃げてる」という思考が頭によぎる。そういうストイックな考え方で自分を奮い立たせることができるならいいが、さらに苦しくなるならマインドを変えなくてはいけない。

    逃げたいときのポジティブ変換

    逃げるのではなくて、少し休むと考えよう


    いつも何しても継続できず、逃げクセがついてる人はダメだが、うまく切り替えせずどんどん苦しくなる場合は挫折するのも時間の問題。なぜなら、心が不健康だからです。心の満足度が低く不健康のままだと結果はうまく現れず、だから余計に挫折しやすい。

    人の心身の関係

    心の健康は、体の健康


    心が不健康になると、体にまで影響が出てしまう。だからこそ、ダイエットにはメンタルヘルスも重要であり、ストレスと上手く付き合えるマインドが成功のカギとなるのです。


    モチベーションが下がった時の4つの対処法

    人は、大なり小なり誰でもモチベーションが下がるときがある。その期間は、短い人もいれば長い人もいるし、出来事の内容によっても異なることでしょう。では、下がってしまったときにどうすればいいのか?この方法については以下のとおり。

    おすすめの対処法

    1.目標や目的を振り返る
    2.何が辛いのか考える
    3.考えるのを少し休む
    4.ダイエットを少しやめる

    これについて、ひとつずつ解説していきます。自分の考え方ひとつで、モチベーション低下から早く抜け出せる可能性も高くなりますよ。


    目標や目的を振り返る

    人は、苦しいときは悲観的になりやすく、何もかもわすれがちになる。何がしたかったのか、何のためにダイエットや筋トレをしてるのかも見失うことも少なくない。それがひどくなれば、周囲の人や上手くいってる人を妬んだりして攻撃してしまうこともある。

    そこで、重要なのが「明確な目標や目的」があるかどうか。もしくは、それをしっかり思い出せるかどうか。何となくのダイエットは何となくの効果しか出ない。目標はゴールであり道しるべになるため、感情に左右されずにダイエットを継続していくためにはとても重要です。

    これに関しては、「やる気より目標設定」という記事で詳しく解説しています。やる気やモチベーションももちろん大事だが、それだけではなかなか達成できないのが現状です。

    挫折しないためのコツ

    やる気+明確な目標設定をしよう

    やる気がある時は何でも頑張れるもの。そうでない時に必要なのは目標を忘れないことであり、ここに向かって進み続けれているならば、モチベーションが下がっていても成功には近づいていますよ。

    何が辛いのか考える

    これは、少しハードルが高いことかもしれません。なぜなら、苦しいことを振り返るのはかなり辛いことだからです。普通なら苦しみから逃げたくなったり、目を背けたくなるのが人の欲。自分が苦しくなると、それを回避するために逃げてしまう人も多い。逃げて回避すると一見楽で安心かのように思うが、これはその場限りのものであり、錯覚である。

    大事なのは、何がそんなに辛いのか?苦しいのか?を考えることです。つまり、自分自身の心と向き合うことです。モチベーションが下がってそこから解放するための答えは、そこにしかないと言っても過言ではありません。

    ストレスの解決方法

    辛くても自分と向き合うことが解決につながる


    仕事では、売上が悪くなると原因を考察し、次への対策を考えていきますよね。でも、ほとんどの人は自分のメンタル面のこととなると、向き合うことをやめ、原因を探すこともしないことが多い。自分と向き合い、原因を考えないからまた同じことを繰り返し、ストレスは積み重なるばかり。自分のストレスの原因と向き合い、メンタルを安定させることがモチベーションの再上昇につながります。

    成功するためには

    心身ともに健康だからダイエットはうまくいくもの

    考えることを少し休む

    ダイエットで食事制限・改善をしてる人は、毎日食べるものについて考えてることでしょう。しかし、食事を考えるのがすごく楽しい人ならまだしも、ずっとダイエット食のことを考えてると疲れてきます。特に、食事を考えるのが苦手な人は、かなり苦しいはず。

    そして、効果が出ているうちは頑張れるかもしれないが、終始効果が出続けるほど人の体は簡単ではない。試行錯誤して解決策を考えるかもしれないが、答えが見つからない場合もある。こうなると、考えても考えても分からないことばかりが増えて、精神的にしんどくなりモチベーションが低下する。

    頭のストレスの減らし方

    答えの出ないものは考えることをやめよう

    とくにモチベーションが下がった時は、余計に考えれなくなるもの。それなのに頑張って考えすぎると、余計にストレスが溜まってしまう。余計な考えごとは無くして、頭の中の容量を軽減させていきましょう。メンタルに余裕ができてきたら、また考える力が出てきやすくなります。

    辛いときの切り替え方

    頭の中の整理もダイエットのうち


    世の中にはいろいろな情報が出ていますが、自分自身で整理しながら、混乱しないよう気をつけておきましょう。頭の中がシンプルな方が、行動力やモチベーションは上がりますよ。

    ダイエットを少しやめる

    これは、簡単なことのように思えるが、せっかく頑張って継続してきたことを一度やめてしまうのはとても勇気がいること。人は苦しいと感じながらも、やめてしまった後の自分を想像して、なかなかやめれないという依存状態になることが多い。職場が辛いのにやめる勇気がないのと同じ。

    継続することはとても大事なことだが、ダイエットをやめてはいけないわけではないのです。自分に甘くて簡単にやめる人は別の話ですが、別にいつでもやめていいのです。

    ストレスの減らし方②

    「いつやめてもいい」と逃げ道をつくってあげよう


    これは、本当にやめるかどうかは別として、ストレスを逃がす上でとても大事な考え方のひとつ。継続しないといけないという強い思いが、いつしかストレスとなっている。やめてリバウンドしても、またやり直せばいいだけのこと。それは大変なことかもしれないが、それくらいの心の余裕がある方がストレスは溜まりにくいです。

    ストレスの減らし方③

    何回でもやり直せるくらい、心に余裕を持とう

    苦しくなる人はここを忘れがちになる。途中から考え方が狭くなり、ダイエットは一度きりかのような思考に陥る。だから心に圧迫感が出て、ドアも窓もない密閉空間に閉じ込められた状態になり、逃げ道を失う。しかし、その密閉空間にドアがあり、扉が開いてたらいつでも出れるという安心感が出て、気が楽になりませんか?その扉から出なくても精神的にかなり楽になり、また立ち上がる気力が湧いてくることも多い。こういう状況を自分で作り出すことはとても大事な考え方です。だから、ダイエットにおいても、苦しくなったら心に逃げ道をつくってあげることが必要なのです。

    覚えておきたい思考

    心と体が健康なら、何度でもやり直せる


    さいごに

    今回は、ダイエットにおけるストレスとの向き合い方について解説してきました。少なからず誰でもストレスを感じたり、モチベーションが下がることがあります。しかし、そこで早く切り替えれる思考を持っているかどうかで、挫折してしまうかどうかが決まる。つまり、こういった考え方がモチベーションが下がった時の対処法にもなり、成功へのカギともなるのです。考え方ひとつで、ダイエットに対する向き合い方も変わってくるものです。


    以上、みのっちでした。

  • 【挫折しないための思考】何のためにダイエットをするのか?やる気より大事なのは目標設定です

    【挫折しないための思考】何のためにダイエットをするのか?やる気より大事なのは目標設定です


    こんにちは、みのっちです。みなさんは何のためにダイエットをしてるか、明確な目的・目標はありますか?ふと考えてみると、曖昧な人や何となく「太ってきたから痩せよう」と思ってる人も多い。しかし、これだと正直挫折する確率はかなり高いです。なぜなら、明確な目標設定はなりたい自分への道標だからです。今回は、ここについて解説していきます。

    本記事のテーマ

    1.何のためにダイエットをするのか考え直そう
    2.やる気より大事な目標設定について考えよう

    それでは以下に解説していきます。


    やる気より大事なのは目標設定

    ダイエットを成功する上で、方法論と同じくらい大事になるのが目標設定です。もちろん「よし!頑張ろう!」というやる気も大事です。しかし、なぜやる気より目標設定の方が大事なのか?それには2つの理由があります。

    やる気は一生は続かないから

    みなさんは、今まで仕事でも趣味でも色んなことにチャレンジして、どれくらいの期間モチベーションを維持できましたか?おそらく、1回キリ、1週間、1ヶ月、1年…と、出来事によって様々だと思います。中には長年継続してることもあるかもしれません。では、その違いは何のか?

    人は、楽しければ継続でき、楽しくなければやめてしまうことが多い。また、自分がそのチャレンジしてることが上手くできたら継続し、上手くできなければやめてしまうことが多い。

    言われてみれば当然のことで、みなさんもふと思い返すと心当たりがあるのではないでしょうか?でも、これは人の本質なので決して悪いことではありません。大事なのは、この本質を理解することです。

    では、ダイエットは果たして楽しいのだろうか?もちろん、最初の効果が出てるうちは嬉しくて楽しいから、この時期にやめる人は少ないだろう。しかし問題のなのは、効果が出なくなってきた時や、マンネリしてきた時である。

    モチベーションが下がった時にどうするか?こうなる前にどうしたらいいのか?これがとても重要なポイント

    先ほどの人の本質を考えると、どうしたら楽しく感じれるようになるか?を自分自身で考えて工夫していくことが大事。そしてもう一つは後述するが、明確な目標設定をつくることである。ダイエットには欠かせない筋トレと食事管理。この両方はとてもではないが楽しいものではない。

    できることなら運動せずに体型や筋肉を維持したいと誰しも思うもの。しかし、その欲望の自分に打ち勝ち続けなければ成功はない。苦痛にならないよう習慣化させれるマインドをしっかり身につけていきましょう。

    目標設定は行き先でありゴールだから

    ダイエットを挫折してしまうのは、だいたいがモチベーションが下がった時である。気分が落ちてる時は何がしたいのかわからなくなるからである。つまり、向かう方向性もゴールも見えなくなっていて、どこに向かってるのかもわからず迷子になって疲れ果てているのです。

    しかし、そういう時に役立つのが明確な目的と・目標なのです。なぜなら、これが行き先であり、ゴールだからです。

    目的が曖昧な人は、大海原で何となく船を漕いで陸地を目指してるようなもの。

    目的や目標があるからこそ、人は行動意欲が出てくるもの。それがなければ人間楽な方に進む生き物なので、すぐにやめてしまいます。

    フルマラソンを走ってるのを想像してみてください。走るコースがあり、今何キロ地点で残り何キロ走ればいいかわかり、ゴールがある又はゴールに向かってる感じがあるからこそ、最後まで走りきることができるのです。

    どこがゴールかも、今どこを走ってるかもわからないフルマラソンって辛くないですか?山で遭難してどこが出口かわからず、彷徨いながら歩き続けるの心が折れそうになりますよね。目標がない人はそんな感じです。

    目標がない人

    ゴールが見えてないマラソンランナー
    山で遭難した登山者

    人のモチベーションには波があり、何かをする時には感情によってやる気が上下するもの。しっかり継続して成功していける人は、モチベーションの浮き沈みはあるものの挫折はしない。なぜなら、目標設定が明確であるからです。

    ダイエットで重要なマインド

    モチベーションが上がってる時も下がってる時も、目標に向かってひたすら進むだけ。

    こう考えれば、モチベーションが下がってやる気がない時でも、方向性を見失って迷子になることはありません。迷子になるから挫折するのです。目標はなるべく明確にしておき、それを忘れないよう毎日頭の中でイメージしておきましょう。


    何のためにダイエットをするのか?

    目標設定が重要なのは前述したとおり。しかし、「明確な目標といわれても…」と思う方も多いことでしょう。そして、目標を立ててもそれが正しい方向性の目標かどうかも大事になります。では、どうすれば、明確かつ正しい目標設定をすることができるのか?これについて、以下に解説していきます。

    目的をしっかり明確にしておこう

    まず、「何のためにダイエットをするのか?」ということを考えましょう。つまり、「目的」を明確にしましょうということ。

    • 健康な体でいたい
    • とりあえず見た目を何とかしたい
    • もう少し筋肉をつけたい
    • 体重だけ落としたい
    • 体の痛みを改善したい


    など。だいたいの人はこんな感じで該当するのではないでしょうか。なぜ、このような目的を考えておく必要があるのか?

    目的によって、ダイエットの方法は異なるからです。


    つまり、上記の4つの例でも、それぞれ筋トレや食事方法は異なります。ということは、目的が曖昧だと間違った方法で実行してしまい、頑張ってるのに逆にゴールから遠ざかってしまうということが起こる。

    全員が食事制限をしなければいけないわけではないし、全員が筋トレをたくさん頑張らないといけないわけでもない。筋肉は重たいものなので、体重だけ減らしたい人にとっては筋トレのしすぎは逆効果になる可能性もあります。

    もう少し細かくいうと、筋トレをしなければいけない量も、食事制限をしなければいけない量も、個々の目的によって変わってきます。

    正しい方向性か確認しよう

    最終的には理想的な体型や数値的な目標を達成するのがゴールとなる。しかし、先ほどからお伝えしてるように、目的とゴールがズレていては、いつまで経ってもゴールにはたどり着けない。カップラーメンを作るのにお湯を注がないといけないのに、ご飯を炊き始めてるのと同じくらいズレる。完成した時に、ラーメンを食べるはずがご飯が出来て「あれ?」となる。

    ①「目的を決める」

    ②「目標を設定する」

    ③「目標に正しく向かえるよう勉強・実行する」

    ④「試行錯誤して目標に進む」

    ⑤「目標達成」


    ザッとこんな感じの流れになります。結局いくら努力して継続しても、間違った方向性の努力をしてしまっては、先ほどのラーメン食べたいのにご飯が炊けてしまった状態になります。それを防ぐには正しく目標達成に向かえるようしっかり勉強しなければいけません。高速道路の分岐点みたいなもので、道を間違えたまま進むと、時間とともに道が反れて目的地には着けなくなります。

    ダイエット成功の秘訣

    自分はどうなりたいのか?そこに向かうにはどうすればいいのか?何をすればいいのか?それをしっかり明確にしておきましょう


    そうすれば、モチベーションが下がっても迷うことも挫折することも少なくなり、目標に向かって正しい方向性を維持しやすくなりますよ。その他の要素で継続できない人の特徴を、別の記事「なかなか痩せない人の特徴と継続するためのコツ」で解説しています。この記事には、目標設定の他にダイエットを継続するための大事な要素をお伝えしていますので、ぜひ一度読んでみてください。


    さいごに

    ダイエットにおいてやる気はもちろん大事だが、それ以上に目標設定はとても重要です。しかし、目標だけ立てても達成できるわけではありません。そこに正しく向かえるよう勉強することと、正しい目標を立てれるよう、しっかり目的を持つことが大事です。こんな当たり前のことですが、意外と忘れがちになるので、ぜひ今一度ふり返って考えてみましょう。そこにダイエット成功へのカギがありますよ。

    以上、みのっちでした。

  • 【体脂肪は不必要なのか?】体脂肪を落とす前に知っておきたい体脂肪の役割や特長を簡単に解説

    【体脂肪は不必要なのか?】体脂肪を落とす前に知っておきたい体脂肪の役割や特長を簡単に解説


    こんにちは、みのっちです。みなさんは、体脂肪や脂肪と聞くと悪いイメージしかないように思ってませんか?特にダイエットをしている人は、体脂肪を落とすことに日々努力をしていることでしょう。

    ところで、みなさんは体脂肪についてどれくらい知っていますか?何となく悪いからってだけで脂肪を落としてませんか?正直なところ、人間の体に不要なものなんてないのです。つまり、体脂肪も過剰につくのは悪影響だが、良い役割をしてくれる部分もあるのです。

    今回は、そんな体脂肪についての基礎知識を簡単に解説していきます。

    本記事でわかること

    1.なぜ人の体には脂肪がつくのか
    2.体脂肪にはどんな特長があるのか

    それでは早速いきましょう。


    体脂肪が体に必要な理由

    そもそも体脂肪とはいったい何なのか?これについて以下に解説していきます。

    人の体と体脂肪

    体脂肪とは、文字通り体についた脂肪のこと。人の体には、筋肉・骨・靭帯・脂肪など様々な組織があります。

    人の体の約60%は水分で構成されており、その他には内臓・筋肉・骨などの固形成分が約22%、残りの約18%が脂肪といわれています。

    みなさんが普段食べる肉をイメージしてみてください。どの肉にもたいてい脂身の部分がありますよね。人間の体も同じように、筋肉の部分と脂肪の部分があるのです。

    この組織構成の比率はあくまで平均値です。当然この数値には、年齢・性別などによって変化し、個人差もあります。参考程度に捉えておいてください。

    体脂肪の役割

    ダイエットをしてる人は、体脂肪をなるべくつけたくなかったり、むしろ体脂肪は全くない方がいいとすら思ってる人もいることでしょう。しかし、体脂肪も低ければ低いほどいいというわけではありません。

    前述したように、人の体には不必要なものはないのです。つまり、普段悪者にされる体脂肪にも人の体を守るために大事な役割を担っているのです。その役割とは以下の通り。

    1. 外的刺激からの衝撃緩和
    2. 保温
    3. 栄養の貯蔵

    体脂肪は誰もがわかる通りぷにぷにしてるため、物が当たった時などの衝撃を緩和するクッションの役割をします。そして、脂肪は体を動かすエネルギー源にもなるため、いざという時(体内エネルギー不足の時など)のために栄養を貯蔵しているのです。

    このように、体脂肪は人が生きていく上で重要な役割を担っているため、過剰な体脂肪は悪影響だが、ある程度は必要な組織なのです。


    体脂肪はなぜ増えやすいのか?

    体脂肪が適度に必要なのはわかったが、でもなぜかめっちゃいっぱい脂肪って身に付きますよね…。ではなぜ、望んでない程の過剰な量の脂肪が体についてしまうのか?これには2つの理由があります。それは以下のとおり。

    体脂肪が増えやすい理由

    1.脂肪組織は膨らみやすい
    2.食品に過剰に含まれてる

    これについて一つずつ解説していきます。

    脂肪細胞は膨らみやすい

    なぜ、体脂肪がつくことをみんな嫌うのか?言うまでもなく太ってるように見えるからです。過剰な体脂肪は見た目がカッコ悪いだけでなく、病気にもなりやすくなります。

    体脂肪がつくと太って見えるのはなぜか?それは、脂肪細胞は膨らみやすいからです。体脂肪を構成する脂肪細胞は、栄養素を取り込むと膨らみ、そこから分裂して数を増やします。そして恐ろしいことに、脂肪細胞が分裂して増えるのには上限はない。つまり、いくらでも増えるということです。筋肉は勝手に身に付かないのに、脂肪は勝手にかつ無制限に増える。人の体って不公平ですよねw

    なので、必要以上に摂取すればするほど脂肪はどんどん膨らんで分裂を繰り返すので、当たり前のことですが過剰摂取には注意しましょう。

    脂質は食品に多く含まれてる

    体脂肪がつくのは、基本的に食べ物からです。そもそも食品には、どの栄養素よりも脂質が含まれてる割合が大きく、脂質だけでなく脂肪として蓄積される成分も多い。そのため、何も気にせず食事してると、だいたいの人は体脂肪となる成分を過剰摂取してることになります。

    それに食事だけでなく、お菓子などの甘いものも食べますよね?お菓子が太りやすいことは誰でもわかるので、このへんは割愛します。基本的に糖質と脂質の食べものですからね。悲しいことに、人がおいしいと感じるものはカロリーが高く、脂肪分も多く含まれているのが現状。

    最近では、人工甘味料を使用した低カロリーでもおいしい商品がたくさん売っています。体脂肪を過剰につけないためにも、このような低カロリー商品の購入は一つの選択肢として、上手く活用してきたいところです。


    皮下脂肪と内臓脂肪の違い

    誰でも一度は聞いたことがあると思うが、人の体の脂肪には2つの種類がある。一つは「皮下脂肪」、もう一つは「内臓脂肪」である。このそれぞれの特長について以下に解説していきます。

    皮下脂肪

    皮下脂肪とは、皮膚の下にある脂肪のこと。一般的に太って見えたり、表面から触ってやわらかい感触がするのは皮下脂肪が多いからです。皮下脂肪は全身に身につき、男性より女性のほうが少しふっくらして見えるのは、この皮下脂肪の違いからくるものです。

    皮下脂肪は全身に身につきますが、その中でも特に腹部や下半身に多くつきやすい傾向にある。このように全身的な皮下脂肪による肥満を、一般的に皮下脂肪型肥満と呼ぶ。

    この皮下脂肪が、主にエネルギーの貯蔵・気温変化による保温・外刺激からの衝撃緩和の役割を担っている。

    内臓脂肪

    内臓脂肪は、文字どおり内臓に近い部分にある脂肪のことを指す。つまり、表面的な場所にある皮下脂肪と違い、体の深部にある脂肪のこと。内臓脂肪は、内臓の位置を固定する役割を持っていますが、増えすぎるとお腹がぽっこりと出てきます。これは、内臓はお腹付近に集中して位置しているからです。

    そして、皮下脂肪と内臓脂肪の違いで大きな問題となるのが、内臓脂肪は増えすぎると病気になりやすいということです。よく耳にするメタボリックシンドロームです。メタボは内臓脂肪の蓄積がきっかけとなり、脂質異常症・高血圧・糖尿病や他にも様々な病気を引き起こす原因となります。

    一般的に誰でも簡単に確認できる、内臓脂肪量が危険とされる基準は以下のとおり。

    1. BMIが25以上
    2. 腹囲周径が、男性:85cm以上、女性:90cm以上


    内臓脂肪面積が男女ともに100cm2以上だと病気のリスクが上がり、上記の腹囲周径が内臓脂肪面積100cm2に相当するとされています。詳しいメタボ判定は厚労省HPをご確認ください。


    内臓脂肪の蓄積はなぜ病気になりやすいのか?それは、内臓脂肪は皮下脂肪より活性度が高く、脂肪細胞からさまざまな物質を分泌して体に悪影響を与えるのです。しかしその一方で、活性度が高いということはエネルギーとして放出もされやすいということ。つまり、内臓脂肪は皮下脂肪に比べて、身につきやすくもあるが落ちやすさもあるのが特長となります。


    さいごに

    今回は、体脂肪の基礎知識について解説しました。体脂肪と聞くだけで悪と捉えられがちですが、体にとっては必要不可欠な組織。ダイエットをしてる人は脂肪をなるべく落としたいと考えるかもしれませんが、その前にこういった体脂肪の良し悪しもしっかり理解した上でダイエットをしていきましょう。体脂肪率に関しても、基準範囲が定められているということは、下限値と下回るのも体的に良くないということ。何ごとも過剰になりすぎず、適度な範囲を心掛けて健康を手に入れていきましょう。

    以上、みのっちでした。

  • 【いつの間にか太る習慣】痩せてる人はやらない!太ってる人がやりがちなNG行動10選

    【いつの間にか太る習慣】痩せてる人はやらない!太ってる人がやりがちなNG行動10選


    こんにちは、みのっちくらぶです。
    今回は、「太ってる人がやりがちなNG習慣」についてです。

    「最近、だんだん太ってきたなぁ….」
    「全然体重減らなくなったなぁ…」
    なんて思ってませんか?

    そんな方は、もしかしたら太ってしまうNG習慣をしてしまってるかもしれません。
    思い当たることがあるならまだしも、そんなつもりなくてもいつの間にか太ってきたということも珍しくありません。
    体重が増えるのも減るのも日々の積み重ねによるものです。
    体型を維持できる人と太ってくる人とでは、生活習慣が違うのです。
    つまり、太ってしまう習慣を改善すれば、自然に体重も元に戻ってきます。

    そこで、本記事のテーマとして
    痩せてる人は絶対にやらない!太ってる人がやりがちなNG習慣について解説していきます。

    以前、別の記事で「痩せる10の習慣」についての記事も書きました。
    こちらには、痩せループに入るための習慣を詳しくご説明しています。
    あわせて一緒に読んでいただくと、太る人と太らない人との習慣の違いがわかります。

    それでは早速いきましょー


    太る(痩せない)人がやりがちな10のNG習慣


    だんだん太っときた、そんな時ふと習慣を見直してみましょう。
    太る人には、実はある共通点があります。
    太ってる人がやりがちな10のNG行動は以下のとおり。

    歩くことを避けがち


    太りやすい人は、基本的に運動量が少なすぎます。
    運動量が少ないわりに、高カロリーな物を食べるので太りやすくなる。
    おそらく少し歩くことも嫌になってませんか?
    大人になると皆そういう傾向にはなりがちです。
    私も昔はそうでしたが、今は基本的に歩くことを心掛けています。
    たとえば、デパートに行ってもエレベーターを使わず階段を使ったりします。
    普段から歩くことに慣れてない人は、少し歩いたらしんどいので、またすぐ楽をしようとします。
    この繰り返しが、運動量の低下につながり、筋力と体力も低下する原因になります。
    でも、筋力も体力も低下しているので、歩くとしんどくて当たり前なんです。
    そこを少し頑張って継続して習慣化していくと、だんだん楽になってきますよ。

    夜更かしが多い


    夜更かしをする人は典型的な太るパターンです。
    夜は、日中みたいに活発に活動しませんよね?
    活動量が少ないということは、消費エネルギーも少ないということ。
    でも、晩ご飯を食べてから夜中までずっと起きてると、お腹空いてきませんか?
    お腹空いてなくても、少し甘い物を食べたくなりませんか?
    そう、これが太る原因です。
    ここで、グッとこらえるならまだしも、太る人は基本的に誘惑に弱いもの。
    起きてるとついつい何かを口にしてしまうので、朝の目覚めを良くするためにも夜は早めに寝れる習慣を身に付けましょう。

    近場でも車で移動


    これは「歩くことを避けがち」と同じこと。
    近くのスーパーに行くのに、歩ける距離を車で行ってませんか?
    職場が徒歩10分なのに、自転車使ってませんか?
    とはいえ、荷物があったりと色々な事情はあると思います。
    でも、何もないのに自分に言い訳をしているなら、少し車を置いて歩いて行きましょう。
    出勤時の最寄り駅までも自転車でなく、歩いて行ってみましょう。
    その積み重ねが、歩く人→痩せる、歩かない人→太る、に分かれますよ。
    車を使わなければ、その分ガソリン代が浮くので、メリットもたくさんありますよ。

    姿勢が悪い


    太りやすいや太ってる人は、姿勢の悪い人が多い。
    これは、普段からあまり動いていないことが関係してる。
    動くことを避け、楽な方に流れてばかりいると、当然筋力も弱り猫背になりやすくなる。
    普段から活発に動く人は、やはり姿勢も伸びています。
    メンタル面からしても、姿勢が悪い時と良い時の景色も気分も見え方が全然違います。
    落ち込むと背中が丸くなり、楽しいを前を向き背筋が伸びる。
    精神面と行動は一体なんです。
    少し背筋を伸ばしてみるだけで動く意欲が沸き、行動力につながります。
    そして、姿勢を伸ばす筋肉も働くため、全てが良い方向に働いてくれます。

    コンビニ行く頻度が多い


    コンビニは、手軽に立ち寄れるのが最大のメリット。
    しかし、手軽な故についつい行く頻度が高くなりがち。
    そのほとんどが、甘い物などを求めて行ってしまうのではないでしょうか?
    最近では、コンビニスイーツもクオリティーが高いので、美味しいですもんね。笑
    食べたくなる気持ちもわかります。
    しかし、この誘惑に勝つか負けるかが、太るか太らないかの差になります。
    太りやすい人は、コンビニに入る足が軽く、つい頻度が多くなりがち。
    手軽さは、メリットにもデメリットにもなるため、コンビニの頻度は減らしていきましょう。

    家ですぐ寝転びがち


    みなさん、家で時間ができたらすぐに寝転んだりしてませんか?
    一日忙しくしてた方は、束の間の休憩として全然ありですよ。
    そうでなく、自分時間がたくさんあるのに、おおかたゴロゴロしてると太りやすいです。
    心当たりはありませんか?
    こういう人は、スマホやテレビばかりみてるので、やはり筋力も弱り姿勢も悪くなります。
    こうなると、太るNG習慣が一度に重なってきます。
    一度も寝転ぶなというわけではありません。
    少しでも寝転ぶ時間を運動に使い、運動も休憩も上手にしていけることが大事です。

    いつも家にお菓子がある


    いつもお菓子が家に置いてる人は、やはり太りやすい傾向にあります。
    なぜなら、その誘惑に負けてしまうからです。
    むしろ、自分が食べたくて置いてるなら、お菓子を食べる頻度が高いということ。
    子どもがいる場合は子どものために仕方ない部分もあるが、本当に子どものためのものか?てのは見つめなおしてみて下さい。
    甘いものが好きな人は多いです。
    しかし、いつでも食べれる環境にあると、その積み重ねがいつの間にか太る原因になります。
    これは、お酒やおつまみなども同じことです。
    太る習慣を改善するためにも、お菓子を置かない環境にしておくのも大事な習慣です。

    いつも甘い飲み物を選ぶ


    飲み物を買ったり飲んだりする時、甘い物を選びがちになってませんか?
    ご飯の時はお茶か水を飲むかもしれませんが、それ以外の時にミルクティーとかココアとかの甘い系を飲む習慣になっていると、これもやはり太ります。
    そして、こういう人は「アクエリならさっぱりで大丈夫」と思いがち。
    決してそんなことありません。
    アクエリはスポーツする人が補給するためのものなので、運動もしてない人が摂取すると、ただの糖分摂取になります。
    よって、油断してるといつの間にか太ることになります。
    なるべく飲み物にも少し気を付けて意識をしてみましょう。

    ゆるめの服を着て体型ごまかす


    太ってきた人または太っている人の心理として、体型を隠したくなるもの。
    つい、ゆるめの服を選んで着てしまう。
    元々ゆるめが好きなら別にいいし、かと言ってピチッとしたのを着なきゃいけないわけではない。
    いけないのは、もう少し太っても着れるようにさらにゆるめの服を選んでしまうこと。
    余裕があれば、その分少し太っても「まだ大丈夫」という気持ちになります。
    この油断が、いつの間にか太る原因になります。
    ファッションは人それぞれですが、服装がゆるくなると同時に、気持ちもゆるくならないように心掛けましょう。
    逆に少し太ると着れなくなるくらいが、体型を維持するのにちょうどいいかもしれませんよ。

    休日はいつも家でひきこもる


    インドア派なのは、ある意味だから趣仕方ない部分もあるが、太りやすい人は休日も家でゴロゴロしがち。
    休日なので時間の過ごし方はもちろん自由。
    日頃の疲れを癒すのも大事なのでゆっくり過ごすのもありです。
    しかし、基本的にずっと自宅で過ごすのが好きな人は、活動量が少ないのでエネルギーを消費できない。
    それに、家は自分の好きなものに囲まれていることが多いので、当然何か食べながらスマホやテレビを見ていることが多くなってしまう。
    エネルギー消費が少ないのに、お菓子などをたくさん食べてると太ってしまうのも仕方ありません。
    でも、いつもの休日をのんびり過ごしてるだけなので、もしかしたら自分自身は気付いていないかもしれません。
    休日なのでゆっくり過ごすのもいいが、少しは外に出て体を動かすようにしましょう。
    もしくは、家にずっといるなら、せめて少しでも自宅でストレッチやトレーニングする時間を作ってみましょう。
    そうすれば、他の事で気を逸らすことができ、食べてしまうことも減ってきますよ。

    私がオススメするストレッチ動画「朝にすると1日がスッキリするストレッチ」とトレーニング動画「自宅で4分間のお尻トレ」を1本ずつ貼っておきます。初心者でも自宅で道具なしでめっちゃ簡単にできるようなメニューにしています。
    そして、自宅で手軽に行えるマッサージ道具を2つご紹介しておきます。

    筋膜リリースローラー
    マッサージボール

    この2つは、コンパクトかつ手軽に筋肉をほぐせるので、邪魔にならないしテレビやスマホを見ながらできるます。これなら運動嫌いな人でも気軽に行えるのではないでしょうか。
    私も実際に愛用していてオススメなので、実際にお客様にもご紹介したりしています。安いし、効果あるし、手軽だし、コンパクトだから、もはや買わない理由は見当たらないくらいです。

    せっかく家にいるなら、体のケアをしながらお家時間を過ごすと、それだけで少しは体に変化を与えることができますよ。


    さいごに

    いかがでしたか?
    いくつか心当たりがあったのではないでしょうか。
    このように、太る人または太ってきた人には、それなりの原因があるのです。
    それはすごく身近なことで、生活習慣が原因なことが多い。
    今回お伝えした太る人がやりがちな10のNG習慣を、ご自身の生活習慣と照らし合わせてみてください。
    今まで気付かなかったことに気付けるかもしれません。
    そして、この気付きがあるかないかだけでも、すごく大きな要因です。
    気付いていない人は、改善方法もわからないので太る一方です。
    太るも太らないも日々の積み重ね。
    今一度、ご自身の生活習慣を見つめなおし、いつの間にか太ってきたということを無くしていきましょう。
    そして、痩せ習慣を身に付けていきましょう。

    別の記事に「痩せる人(太らない人)が行ってる10の習慣」を詳しく解説しています。ここには、痩せるために必要な習慣や、太らない人がやっている習慣などをまとめています。まだ読んでない人は是非読んでみて下さい。

    今の習慣を変えるだけで、めんどくさい食事管理やしんどい筋トレをしなくても、痩せることができるかもしれませんよ。みなさんのダイエット成功を応援しています。

    以上、みのっちくらぶでした。

  • 【痩せない原因は生活習慣だった!】痩せる(太らないための)10の習慣。太る人と太らない人の違いは何?

    【痩せない原因は生活習慣だった!】痩せる(太らないための)10の習慣。太る人と太らない人の違いは何?


    こんにちは、みのっちくらぶです。
    今回は、「痩せない原因は生活習慣である!」についてです。実際に、太る人と太らない人とでは生活習慣から違います。ということは、自分の生活習慣の改善・見直しをするだけで痩せれるかもしれないということ。それで減量することができれば、めんどくさいダイエットをする必要もなくなるかもしれません。今回お伝えする習慣をご自身と照らし合わせて、習慣化していきましょう。

    「なんであの人はあんなにスタイル良いの?」「なんであの人は痩せれたのに、私は痩せれないの?」「何か特別なことでもしてるのかなぁ?」。こういった疑問をお持ちの方は多いと思います。本記事では、太る人と太らない人の違いは何なのか?どういう習慣が痩せるのか?などの疑問を解決していきます。


    それでは早速いきましょう。


    痩せない原因は生活習慣だった


    自分の体に脂肪がついてきたり、筋肉や体力が落ちたり、体重が増えたりするのも日々の積み重ねによるもの。人の体はそんなに簡単に変化しません。そして、基本的に生活習慣の乱れが、そのまま体に影響してきます。なぜなら、人の体は食べた物でできているからです。

    いくらダイエットの方法論を実行しても、生活習慣が変わらなければ成功できません。仮に減量に成功したとしても、その習慣を維持できなければ当然リバウンドします。なので、日頃から体に気を遣ったり、良い習慣を維持できる人の方が体型も維持できるのです。ここが、太る人と太らない人の生活習慣の違いになります。

    人は、どうしても楽な方にいきがち。しかしこれは、誰しも同じことなので「自分はダメだな…」と落ち込む必要はありません。私ですら、そういう時はたくさんあります。しかし、いかにこういう感情に逆らいながら日々を過ごせるかが、勝負になります。当たり前のことですが、自分との戦いということです。

    私も「将来の自分のため」と自分に言い聞かせて、日々自分との戦いをしています。そして、太らない人は自分との戦いにも勝ち続けている人達です。初期の成果としては微々たる変化ですが、長期間経つと体には大きな差がつくことでしょう。

    特に大人になれば楽をすることが格段に増えてきます。そして、年齢を重ねるごとに代謝も落ちるため、どんどん痩せにくくなるのです。だから、「若い頃はあんなに痩せてたのになぁ…」とか「最近、体重増えるばかりで落ちなくなったなぁ…」という事になります。

    どんどん代謝は低下していくもの。ならばより一層のこと、今からでも痩せるための習慣に変えて、それを維持しなければなりません。時間は止まってまくれません。これは変えることができない。でも、自分の行動や習慣は変えることができますよね。ハッ!と気付いたその日から、痩せ習慣にチェンジしていきましょう。

    とはいえ、ダイエットのやり方もわからんし、考えるのがめんどくさいという方は「楽に効果を出す方法」の記事を参考にしてみて下さい。ここでは、超簡単に実行しやすい、かつ効果を出していける方法論をまとめてみました。初心者の方にはおすすめの方法です。


    痩せる(太らない)10の習慣


    前述してように、太る人と太らない人とでは習慣が違います。じゃあ、具体的に痩せる習慣とは何なのか?これについて「痩せる(太らない)ための10の習慣」をお伝えします。

    なるべく歩くようにする


    みなさんは、大人になってから歩くことを避けがちになってませんか?すぐそこのスーパーでも車や自転車を使ってしまってませんか?荷物などの理由があれば仕方ないが、そうでなければなるべく歩きましょう。

    これが日々の運動になり、カロリーを消費することになります。食べてるのに太らない人たちは、普段から歩いて移動することが多いのです。一日の中で少しでも歩数を稼げると、帰宅してからあえて運動の時間を作らなくても済みますよ。

    早寝・早起きを心掛ける


    早寝・早起きは、生活リズムを整えるためにもすごく重要。基本は、朝すっきり目覚め、一日を活発に動けるようにすることが痩せる体型につながる。そして、一日活発に動いたから、夜は疲れて早めに寝る。この朝~夕方にかけて活動量が多い時に活発に動けるようにすると、消費エネルギーは当然おおきくなります。

    逆に、寝不足で一日体がだるくなっていると、体の動きが悪いので消費エネルギーは下がります。そして、活動量が少ない夜になってから元気になっても、外出するわけでもないので、夜更かししながら、ついでに何かを食べてしまうのです。

    なので、一番エネルギーを消費してくれる朝~夕方にたくさん動けるよう、早寝・早起きをして生活を整えましょう。

    飲み物はなるべく水の飲む

    水を飲むことはとても良いことなのです。なぜなら、人の体は約60%が水分でできているからです。半分以上が水分なのに、水分が不足すると何となくヤバい気がしませんか?

    実際に人は、食べ物は3週間ほど食べなくても生きれるが、水は1週間飲まなければ危険と言われるくらいです。そして、水を飲むことは、体の中のあらゆる物質の運搬に貢献し、代謝を促してくれています。この水分が不足すると、代謝機能が低下し、体内物質の流れが悪くなってしまうのです。分かりやすい記事を見つけましたので、こちらもあわせてお読みください→「身体と水分」大塚製薬

    お茶などでも悪くはないが、できれば純粋な水の方がいいです。目安は1日に1~2ℓとされていますが、飲める範囲でいいかと思います。でも日頃の水分補給を、お茶やジュース→水に変えることを意識してみたら、おそらく普通にクリアできますよ。

    ゆっくり食べるようにする

    お腹空いてる時は、つい口にどんどん食べ物を運んでしまうもの。その気持ちはよく分かります。しかし、ここで注意したいのは、食べてから脳が感知するのにはタイムラグがあるということ。

    つまり、脳が満腹を感知した頃には、すでにたくさん食べ過ぎているのです。脳の方が少し遅れて感知するんですよね。これを防ぐためには、ゆっくり食べることです。ゆっくり食べることで、脳が感知する時間を稼ぐことできます。これにより、食欲をグンと抑えることができます。

    私もダラダラ食べていたら、余計に食べる気なくなってきたことが多々あります。これは、お菓子も同じこと。美味しいからついつい食が進むのですが、ゆっくり食べるとお菓子も抑えることができます。

    そして、ゆっくり噛んで食べることで、食事でも消費エネルギーを発生させられるます。時間があれば、目安はいつもの2~3倍ゆっくり食べてみて下さい。

    毎日野菜を食べる

    野菜を食べることは、血糖値の上昇や脂肪の蓄積を抑制してくれたりします。やはり太りやすい人は、圧倒的に野菜を食べる習慣が少ないです。

    野菜の食物繊維やビタミン類などは、ダイエットだけでなく美容や健康にもとても重要です。減量に成功したとしても、肌がボロボロだったり体調崩しやすくなってしまっては、全く意味がありません。

    なので、毎日野菜もしっかり摂取して、痩せ習慣+美容や健康も手に入れましょう。

    毎日体重計に乗る

    毎日体重計に乗ることによる効果は、現実と向き合えること。人間誰しも、辛いことからは目を背けたくなるもの。

    しかし、目を背けている間にどんどん状態は悪化することは多々あります。
    体重が減ってきた時は計るのが楽しみだが、太ってきた時は体重計の数字を見たくなくなりませんか?そのうち、体重計にも乗らなくなります。

    そこをあえて逆の行動をとることで、現状を知ることができ、痩せることにも繋がります。つまり極論を言えば、体重計を乗らなくなったら太り、体重計を乗り続けたら痩せるということ。

    単純なことですが、すごく勇気がいる行為でもあります。理想は毎日ですが、苦しかったら2~3日のおきでもいいと思います。

    お風呂あがりにストレッチやマッサージをする

    お風呂あがりにはストレッチかマッサージを行いましょう。ストレッチやマッサージは一日の疲れをとってくれます

    日中の活動により筋肉が硬くなり、これが原因で体が重く感じたりダルくなることもあります。その結果、体の動きが悪いので代謝も下がったりしてしまいます。

    なので、お風呂あがりの代謝が良くなってる状態でストレッチやマッサージを行い、筋肉の柔軟性を維持しておくことが重要です。特に痩せやすい体を作るのに重要な、股関節の柔軟性を高めておきましょう。

    私がおすすめしているストレッチ動画「一日の疲れをとる5分間ストレッチ」も是非ご確認ください。ここでは、一日の活動で使って疲れやすい(硬くなりやすい)筋肉をほぐすためのストレッチ種目を厳選してメニュー作成しております。5分間でできるようにしてますので、是非一緒に実践して柔軟性を維持していきましょう。その他にも便利なものとして、筋膜リリースローラーやマッサージボールなどがおすすめです。

    1.【フォームローラー】
    筋膜リリースローラーともいわれ、硬くなった筋肉を手軽にほぐすのにおすすめの商品。コンパクトで持ち運びも便利で、特に腰や下半身などを大きな部位をほぐすのに最適です。

    2.【マッサージボール】
    これは、マジで超絶おすすめです!なんといっても硬さがちょうどいい。硬すぎず、柔らかすぎず、大きすぎず、小さすぎず。しかも、驚きなのが効果抜群なんです。ボールなので手軽でき、持ち運びも収納も何も問題なし。まさに最高の商品です。

    このマッサージボールを買わない理由が僕は見当たりません。私は10コくらい購入して、みんなで一緒にやってたりします。
    この2点の商品は、手軽にテレビやスマホ見ながらでも行えるので、楽に筋肉をほぐすことができます。大きい物でもないし値段も高くないので、一つ持っていても全然損はないですよ。

    軽くでもいいから定期的に筋トレをする

    太らない人は積極的に運動に取り組んでいる人が多いです。特に地域のフィットネスクラブやヨガなどに定期的に通っている人が多い。だからといって、全員が全員運動教室に通わないといけないわけではないです。

    要するに、軽くでもいいので定期的に何かしらの運動習慣を取り入れましょう、ということ。まずは、簡単にウォーキングでもいいし、家でスクワットをするでもいい。そういう、体を動かす習慣を意識することがとても重要になります。この習慣が、痩せる体型を手に入れることにも繋がります。

    とはいえ、何をしたらいいか全くわからん!という方のために、別の記事で「運動初心者が最初にやるべき5種目」についてご紹介しています。

    初心者でも簡単に実践できる5種目を私がピックアップしておきました。負荷の目安や負荷の上げ方なども解説していますので、運動種目に迷った方は是非こちらの記事を参考にしてみて下さい。

    食事記録をつける

    これは、その日に食べた物を記録するということです。この食事記録をつける最大のメリットは、振り返りができるということ。

    例えば、今週だけで体重がめっちゃ増えた!となった場合、「なんでやろ…」と気になりませんか?
    むしろ思い当たる事を探してしまうと思います。しかし、1週間食べた物を全て思い出せますか?私は自信がないです。むしろ3日前ですら怪しいとこ。笑

    そんな時に食事記録のありがたみを感じます。正直、体重が増えた原因がわからないと、改善方法も分からないのです。それに、原因がわかればピンポイントでそこを改善したらいいので、効率よく修正ができます。

    仕事の売上でも同じように、売上が下がった原因がわらないまま改善方法を実行しないですよね?
    基本的には、原因→改善→検証→改善、とこんな感じです。

    少々手間に思うかもしれませんが、最近では「あすけん」などの便利なスマホ食事記録アプリもあるので、手軽に記録ができますよ・しかし、書く方がいいから手書きにしたいという方に、おすすめの手帳を一つご紹介します。

    RIZAP【ダイエットダイアリー90Days】
    あの有名なライザップが出版してる食事管理手帳。さすがライザップといわんばかりの、わかりやすい一冊です。食事記録以外にも、ダイエット情報や運動記録なども記載してあるので、思ってるよりもかなり親切で使い勝手の良い手帳になってます。

    90日分もあって880円なんて、かなりお得ですよね。家計簿や日記を付ける感覚で、一度チャレンジしてみるのもありですよ。

    カロリーの低い食品を選ぶ

    太らない人は食品を選ぶ時にもちょっとした意識を持っています。それは、少しでもヘルシーな食べ物を選ぶという事。やはり、食品に含まれるカロリーを知ることはとても重要です。

    同じ食品でも、メーカーによって栄養成分が異なるため、買う前に比較する癖をつける方がいいです。どれが低カロリーとかは、最初は全然わからないと思います。

    しかし、買う前に①とりあえず総カロリーを確認する、②他社と比較して確認する、③1kcalでも少ない方を選ぶ。などのような行動を習慣化するだけでも、カロリーを抑える習慣が身に付きます。ただし、低カロリー=美味しい、とは限りません。そのへんは、味やカロリーや値段などを総合的に考えて判断していきましょう。

    これの積み重ねが、だんだん太るか維持できるかに大きく差が出ます。いつも体型を維持できてる人は、これができていますよ。

    さいごに

    いかがでしたか?太らない人は、前述した痩せる(太らない)10の習慣を実行してる項目が多いのです。逆に言うと、当てはまる項目が少ないほど、太りやすいとも考えられます。

    全部を実行しないといけないわけじゃありません。なるべく、このような習慣を身に付けましょうということです。

    一見、習慣を変えるのは大変かもですが、しんどいのは最初だけです。すぐに慣れてルーティーンに入ります。ここまで継続できると、あとはかなり楽に実行できるようになります。

    よく考えてみてください。今の習慣に少し工夫するだけなんです。毎日トレーナーと一緒に1時間筋トレするのとどっちがいいですか?私なら、毎日の習慣を変える方を選びます。

    日々の忙しさは人それぞれ。まずは、ご自身の生活スタイル取り入れやすいことから実践してみましょう。美容にも健康にも良い習慣ですので、メリットしかありませんよ。

    今すぐ習慣を変えて、痩せる体型ループに入っていきましょう。みなさんのダイエット成功を応援しています。

    以上、みのっちくらぶでした。

  • 【なかなか痩せない人】ダイエットは方法論ではなく継続力!痩せない人の特徴とダイエットを継続するためのコツを解説。

    【なかなか痩せない人】ダイエットは方法論ではなく継続力!痩せない人の特徴とダイエットを継続するためのコツを解説。


    こんにちは、みのっちくらぶです。
    今回は、「ダイエットを成功するコツは方法論ではない」についてです。正直、ダイエットは方法論ではありません。目先の○○ダイエット!ばかりに目がいくので痩せれないのです。

    ダイエットが成功するか失敗するかは、「どれだけ継続できるか」にかかっていると言っても過言ではありません。なかなか痩せない人は、すぐに諦めてしまう人が多いです。そういった人は、モチベーションが大事になります。

    しかし、みんながみんなずっと継続できるほど人の心は強くありません。では、継続できない人が継続できるようにするには、どうすればいいのか?本記事では、ここをテーマに解説いたします。


    本記事でわかること

    1.ダイエットしても、なかなか痩せないのはなぜか?
    2.なぜ自分はダイエットを継続できないのか?
    3.なかなか痩せない人の特徴とは?
    4.継続するために大事なコツ




    では、早速いきましょう。


    ダイエットと成功するコツは方法論ではなく継続力



    どういうことか?ダイエットの方法論は世の中にめちゃくちゃたくさんあります。でも、これだけ情報が多くなると「どのダイエット方法が効果的か?」と考えるようになります。

    ダイエット方法の選択肢が多いあまり、何かを実践してみてもなかなか上手くいかなかったら、すぐ諦めて他の方法にうつってしまいます。ここに、少し問題があります。

    私もうまくいかない時、「あ、こっちの方がいいかも?」と、つい目移りしてしまったこともあります。すぐに違う方法を試した方がいい事例もあれば、継続しないと成果が出ないものもありますよね。ダイエットして減量できたり、筋トレして筋肉つけるなどは、完全に継続による効果なのです。なぜなら、人間の体はそんなにすぐに変化しないからです。

    ただし、太ったり筋肉落ちたりというような、悪い方法にはすぐに変化しやすいです。他には、SNSなども継続してないとアカウントは育たないのも同じことです。

    みなさんは、目先の方法論に目がいきすぎて大事な部分が見えていません。それは「すぐにでも痩せたい」という心理が強すぎるからです。その気持ちはすごくわかります。

    でも、だからこそすぐに変化が出ないと「このダイエット法はあかんな」となるのです。こうなると、私の経験上どの方法を試しても痩せません。

    大事な部分とは「継続力」です。ダイエットの成果が出るまでは「継続すれば成功するとか綺麗ごと」と思うかもしれません。なんせ、実感がないですから。

    ただ、成功した人はこの「継続力」のすごさをすごく理解していますし、納得します。
    成功してから気付くものですから。

    ダイエットは方法論よりも継続力が大事。わたしは、この「継続力」があれば、どのダイエット法を実践しても成功すると思います。どれが良い悪いではなく、まずは自分の心と向き合いましょう。

    なかなか痩せない人の特徴とは?



    ダイエットをしてもなかなか痩せない人はたくさんいます。その原因は「継続できないから」であり、継続こそが最強の武器となります。

    では、ダイエットを継続できない人たちの特徴は?なぜ、継続できないのか?これについて、詳しく解説していきます。

    しんどいことをしすぎてる

    ダイエットを挫折するときは、ストレスレベルが高いときです。ストレスは、自分が想像や期待してる成果と現実に起こってる成果のギャップがストレスとなります。この理想と現実とのギャップが大きすぎると、ストレスも大きくなることになります。

    そのため、しんどいわりに成果が出ないとなると、だいたいの人は心が折れてしまうのではないでしょうか?「頑張ってきたのに...」と。私もそんな経験たくさんありました。笑

    なので、しんどすぎる食事制限や運動をするのでなく、最初はストレスを感じない程度または自分が許容できるストレス範囲内で実行するようにしてみましょう。

    方法論にこだわりすぎてる

    世の中には様々なダイエット方法の情報が出ています。そして、ダイエットを始めるときはどの方法がいいか調べて、自分なりの理屈で解釈しながら色んな方法論と比較すると思います。

    この時大事になるのが、「頭で考えて比較」か「実践して比較」かです。比較することの考えることも大事なので問題ではありません。

    しかし、頭で考えるばかりで全然行動にうつしていない人は結構多い。考えてるうちに疲れてしまい、モチベーションも下がってしまう。やってみないとわからないことも多いので、まずは実践してみましょう。実践しながら試行錯誤していくのが成功への近道ですよ。

    完璧を求めすぎてる

    人は、成功したい願望と同じくらい失敗したく願望が強いもの。むしろ、失敗しなくない気持ちの方が強いことでしょう。そのため、絶対失敗しないように行動するため、大した成果も出ません。最初から完璧なことはできません。なので、実践しがなら理想に近づけることが大事。

    私も何か始めるときは、「ま、最初はこんなもんか」精神でやってます。同時にやりながら、改善に改善を積み重ねて上達していってます。完璧主義は捨てて、50~60点の自分からスタートしていきましょう。

    期間を考えすぎる

    目標期間を設定することは成功において大事であるが、その反面それが焦りにも変わる。期間が近づいても達成できそうにない又は達成できなかったとき、モチベーション低下につながる。こうなると「やっぱり私には無理かぁ…」と自信を喪失し、人は楽をする誘惑に負け、元のダラけた習慣に戻ってしまう。

    正直、ダイエットは長期戦です。短期間でどれくらい痩せたかは関係ありません。〇ヶ月!と期間設定すると、達成後に目標がなくなり、これもまた元の良くない習慣にもどります。

    ずっと体型をキープできる生活を手に入れることが本当の成功なので、あまり期間を考えすぎず焦らず実施していきましょう。

    周囲と比較しすぎ、自信を持とう

    男性でも女性でも誰でもスタイル良い人には憧れを持つと思います。でもそれと同時に自分と比較して劣等感を感じてしまう。

    劣等感は、自分を良くない方に向かわせてしまう性質があるため、自信を失いダイエットを継続する意欲も低下していく。もちろん、スタイルの良い人を見て、それを目標にしてる人はそれで大丈夫です。目標があった方が成功しやすいですから。

    でもダメなことは、比較して劣等感を感じること。1ヶ月で痩せる人もいれば、3ヶ月かかる人もいます。人の体のつくりは全員違うんです。他人と比較するのではなく、自分は自分のペースでダイエットしていきましょう。

    ダイエットを継続するためのコツ


    継続が大事といっても、人の意志はそこまで強くありません。すぐに諦めてしまう気持ちが出やすくなるものです。でもこれには、少しだけコツがあり、このコツを実践すると継続できやすくなります。

    その方法とは、以下のとおり


    ダイエットを継続するためのコツ

    1.周囲を巻き込む(仲間をつくる)
    2.自分のことを公開・公言する
    3.簡単な方法をどんどん試そう
    4.本を読んだり、動画を見よう
    5.自分にご褒美をあげよう
    6.たまにはダイエットのことを考えるのをやめよう
    7.環境を整えよう
    8.道具を買ってみよう




    これらについて、詳しく解説します。


    周囲を巻き込む(仲間をつくる)

    周囲を巻き込んで仲間をつくることは、すごく重要なこと。人は自分一人だとなかなか目標を達成できないものです。特にダイエットとなると、少なからず辛かったり、モチベーション下がったりします。どうしても誘惑に負けそうになったり、挫折しそうにもなります。それを自分一人で立て直すことができるのは至難の業。そんな時に支えとなるのが仲間なのです。

    仲間A

    みんなが応援してくれるから頑張れるぞ!

    仲間B

    みんな頑張ってるし、わたしも頑張らなきゃ!


    となるものなんです。
    とくに、気持ちが弱いひとはダイエット仲間をつくることをオススメします。同じ境遇の人とかと繋がると、共感できる部分も多く参考にもなりますよ。

    ただし、仲間を作るのはいい方法だが、他人と比較しすぎて自信を喪失しないように気を付けましょう。


    自分のことを公開・公言する

    これもかなり有効な手段です。ですが、これには少し勇気がいるかもしれません。自分のダイエット経過などを公開して誰かに見守ってもらいましょう。そうすることで、サボったりしにくい状況をつくることができます。

    それに、「ー20kg目標にします!」などと公言していると、応援してくれる人も現れますし、言ったからにはやないとという心理状態にもっていけます。逆にひっそりとしていると、いつでもサボることができるため、誘惑に負けてしますことも多くなる。

    最近では、体重計の数値の写真や、体型までSNSに投稿している方も多いですよね。
    ここまでしろというわけではありません。自分のできる範囲でいいので、毎日の日課として記録を公開していきましょう。そうすることで、自分の意志も強くなり、ダイエットも継続できやすくなります。

    簡単な方法をどんどん試そう

    一つの方法を継続することは大事なことです。しかし、なかなか実行できない人などは、正直考えすぎです。何事も考えすぎは、行動力の低下・遅さにつながります。

    ある程度の情報を調べたら、あとは自分が気軽に実践できそうな方法をどんどん試すのがいいです。やってみないと、自分が継続できそうな方法かどうかは実際にわからないんですから。頭で考えてても、体は何も変化しませんよ。

    別の記事で「簡単なダイエット方法」について詳しく解説しています。こちらの記事では、無理なく楽に効果を出せる具体的方法を書いてますので、あわせてお読みください。

    「この方法ならできるかも?」というのを見つけたら、すぐに実践してみましょう。そこから試行錯誤すればいいのですから。

    ダイエットに関する本や動画をみる

    今は、本でもYouTubeなどの動画でも、どこにでもダイエットに関する情報が出ています。ダイエットの筋トレも、一般の人にもわかりやすい内容のものも多いので、一緒に実践してみるのは結構ありです。本や動画をたくさん見ていると、勇気が出たりモチベーションが上がったりもします。ハードルが高い内容もありますので、自分にできそうな食事法や筋トレから始めましょう。

    私のダイエット向け筋トレ動画も2つ貼り付けておきます。1つは、「寝転びながらぽっこりお腹解消トレーニング」、簡単すぎて誰でもできます。腰痛の予防や下腹部のたるみが気になる方にはおすすめです。もうひとつは、「5分で腹筋を割るトレーニング」、少ししんどいが腹筋にめちゃ効きます!しっかし鍛えたい人は是非こちらをチャレンジしてみてください。

    ご褒美をあげる

    今まで、好きなように飲み食いしていたことを、ダイエットするからといっていきなりゼロにするにはハードルが高い。最初はやる気MAXなので大丈夫だが、だんだんと辛くなってくる。

    そのため、「平日は我慢するが、休日は仕事を頑張った意味も込めてお菓子を食べる」というようなご褒美を設定すると、結構頑張れたりします。我慢しすぎるとストレスがたまり、いつしか限界を迎えます。

    むしろ、1週間に1回や10日に1回などの期間を設定して、ご褒美Dayを作ってる方が意外と痩せやすかったりするんです。

    自分自身へのご褒美も大事にして、自分の心も満たしながらダイエットに取り組んでみましょう。
    そうすれば自然と継続しやすくなりますから。

    たまにはダイエットのことを考えるのをやめる

    この方法はみなさん「え、考えなくていいの?」と、はてなマークいっぱいでびっくりしちゃいますよね。でも、実は結構有効的な方法なんです。

    マクドが大好きな人でも毎日マクドばっかり食べると、飽きて他のもの食べたくなりません?カレーが大好きでも5年間毎日ずっとカレーって辛くないですか?そういうことなんです。

    いくら好きなものでも、ずっとそればかりだと嫌気がさしてくるのです。それがダイエットとなると好きではないはずなので、なおさら嫌気がさして苦しくなります。「頑張る」と決めてダイエットの事をたくさん考えて実行することは、すごくいいことです。

    でも、苦しくなってきたら一度ダイエットの事を頭から離してみましょう。心にスッと逃げ道をつくってあげると、息詰まった気持ちが軽くなり、意外とモチベーションが上がってきたりしますよ。

    環境を整える

    自宅はどうしても誘惑が多いもの。お菓子やお酒をそもそも自宅に置かない、というように誘惑になるものは排除していくように環境を整えることが重要。お菓子やお酒などが好きな方は、切らさないように常にストックがあるかと思います。

    でも、自宅にあるのに我慢するのと、ないから我慢するのでは気持ちが全然違います。家に無ければ諦めがつくもの。こういう、半強制的に食べてしまわないよう環境を整え、誘惑から逃げれるようにしましょう。

    道具を買う

    いわゆる「形から入る」というやつです。なぜ、これが継続に有効なのか?

    例えば、家で筋トレを始める際は、ウエア・ストレッチマット・チューブ・ダンベル・その他の健康グッズなど。ウォーキング始める際は、ウォーキング用シューズを買う、など…。

    このように、道具を買うことで「やるぞ!」という気持ちになり、同時に「買ったからやらなきゃ」という心理状態にもなる。こうすることで、継続しやすい状況にもっていけるため、先に道具やウエアを買ってしまうというのはとても有効な手段です。

    私も実際にお客様に「形から入るのは良いですよ」とお伝えしてるくらいです。スーツや普段着ないようなキチッとした服を着たときは、背筋が伸びたような姿勢になったりしませんか?それと同じで、筋トレするときも格好は重要です。

    初心者の方がまず最初に購入しておくべき道具はヨガマットでしょう。私がおすすめするヨガマットメーカーは以下の2つ。

    1. Gruper
    2. Timonik


    この2社はとても使いやすく、私も仕事やプライベートでも愛用しているヨガマットメーカーです。そして、もうひとつ大切なのが「厚さ」です。目安として、以下を参考にしてみてください。

    クッション性がほしい方→10mmマット
    滑りにくさがほしい方→6mmマット

    メーカーによって厚さの取り扱いが異なります。上記を参考程度にして、実際にする時に商品を選択してください。

    是非、新しい道具やウエアを買って、やる気スイッチを入れましょう。

    まとめ

    今回は、ダイエットを成功させるコツは「方法論ではなく継続力」というテーマでお伝えしました。なかなか痩せない人は目先の方法論ばかりに目がいきがちです。

    ダイエットに成功している人は、実は「継続力」があるからなんです。ここがクリアできれば、どんなダイエットも成功します。

    そして継続するためのコツもいくつかご紹介したので、是非ご自身でピンときたものを実践してみてください。継続するためにはモチベーションは大事です。自分のモチベーションがどこで上がるかは人それぞれです。試行錯誤しながら、自分に合ったダイエット生活をしていきましょう。


    以上、みのっちくらぶでした。