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  • このプロテインめっちゃおいしい!実際に飲んでみた感想

    このプロテインめっちゃおいしい!実際に飲んでみた感想

    みなさーん、こんにちは!みのっちです。
    今回は実際に買って飲んでみたプロテイン商品のご紹介をしていきたいと思いまーす。
    ところでみなさんはプロテインとか飲んでますか?筋トレを頑張ってるゴリゴリの男性だけが飲むイメージかもしれませんが、女性でもダイエットする方でも全然飲んで問題ないのでぜひ参考にしてみてくださいねー。

    そんでもって、プロテインの選び方は人それぞれですが、僕がプロテインを選ぶ基準の第一優先は絶対に”“です!ここはもう外せなくて、あまり好みではない味でも最初は我慢して飲めますが、やはり途中から飲まなくなってしまうのがオチです。みなさんもそんな経験ありませんか?
    現にプロテインの独特の味が苦手だから、専ら飲みたくないって方もたくさんいるくらいです。

    VITASプロテイン


    今回飲んでみた商品は【VITAS:バイタス】さんのフルーツミックス風味です。販売者は株式会社スリーピースで、そして安心安全の国内製造なので、嬉しいMADE in JAPAN商品です。



    パッケージはこんな感じです。もうおいしそうですよねw やっぱデザインは大事ですよね!なので、飲むのが楽しみだったんですよー。早速開封していきましょう。



    中身はこんな感じの粉です。まぁ、いたって普通のプロテインって感じの粉ですね。どちらかというと、粉はかなり細かめのパウダーになってます。油断して少しでも息を”ふっ”ってしたら、かなり粉が舞う感じですww。匂いはほんのりフルーツミックスな香りがして、まったく嫌な感じはありません。



    原材料名はこんな感じです。若干見にくくてすみません…。このへんは他のプロテインと似たり寄ったりな感じですね。

    そして、1食(32g)当たりの栄養成分表示[推定値]はこちらです↓

    エネルギー126kcalビタミンC29mgビタミンB10.3mg
    たんぱく質21.4gナイアシン3.3mgビタミンA234μg
    脂質2.3gビタミンE1.6mg葉酸62μg
    炭水化物6.0gパントテン酸1.5mgビタミンD1.6μg
      ―  糖質3.9gビタミンB20.4mgビタミンB120.7μg
      ―  食物繊維2.2gビタミンB60.3mg
    食塩相当量0.14g



    なかなか細かく多彩な栄養素が含まれていて、筋肉にしっかり栄養が吸収またはボディメイクのサポートになるようビタミン類や食物繊維なども含まれているのでかなり好印象ですね。

    飲んでみた味は?


    はい、これめっちゃおいしいですね!!(タイトルで言っちゃってますが笑)
    これはかなりナイスです!←言い方変ですね。笑
    これなら味で挫折することなく飲み続けられます。さすが、おいしさにこだわって開発されてるだけのことはあります。
    速攻でしばらくVITASさんのプロテインをリピートし続けると決めましたね。それくらいおいしかったです。これは是非みなさんもおすすめです!

    プロテインの作り方


    メーカーによって粉と水または牛乳の容量が違うので、商品の裏側を必ずチェックしておきましょう。
    このVITASさんのプロテインは、付属のスプーン山盛り2杯(約32g)を水などの飲み物150ml~200mlに溶かす。
    今回は僕もこの記載通り同じ容量で作りました。



    シェイクしたばっかりの時(写真左側)は少し泡立ちが多くなりますが、これはどのプロテインもほぼ同じなので特別泡が多いわけではなく許容範囲内かなと思います。数秒置いてれば泡もほぼなくなり(写真右側)飲みやすくなります。

    そして、そんなに真剣にシェイクしたわけではなく普通くらいにしか振ってませんが、ほぼダマになってないところが僕的に結構好印象です。

    たまに水の量間違えて記載より多く(250mlくらいかな?)入れて溶かしても、全然違和感なくおいしく飲めたので、お好みに合わせて250ml~300mlくらいまでならありかもですね。

    まとめ


    今回購入したVITASプロテインのミックスフルーツ風味は、内容も良く、溶けやすさも良く、そして何よりおいしい!総合判断として、個人的にはかなり高評価なプロテインでした。
    これは本当におすすめで、是非みなさんのボディメイクのお供にして一度飲んでみてほしいプロテインです。

    ミックスフルーツ風味



    その他にもいろいろなフレーバーがあって、今回のミックスフルーツ風味が好印象だったので、次は違うフレーバーも飲んでみたいと思います。その時はまたブログでご紹介しますので、またチェックしてみてくださいね。


    以上、みのっちでした。

  • 【実際に飲んでみた】新発売!プロテインコーヒーはどんな味なのか?

    【実際に飲んでみた】新発売!プロテインコーヒーはどんな味なのか?

    みなさーん、こんにちは!みのっちでーす。
    さてさて今回は、プロテインコーヒーを試飲してみたのでそれをご紹介していきまーす。
    今回ご紹介するドリンクは「マイプロテイン プロテインコーヒー」です!
    2024年11月5日より、全国のファミリーマートで販売開始したとのことで、販売者は株式会社ワンダーチルディアさんです。



    マイプロテインといえば、英国のスポーツ栄養ブランドで、プロテインをはじめ様々な栄養サプリメントを販売しています。個人的にマイプロテインさんのプロテインは好きで、一時期リピートして購入していた時期もありました。なのでマイプロテインさんが日本でドリンク商品を販売したのを知った時は、おっ!となりましたね。
    過去にプロテインを購入した時の記事もありますので、興味のある方は見てみてくださいねー。



    実際の商品を見てみましょう。
    裏面の栄養成分表示と中身はこんな感じです ↓



    まぁ、中身はあえて見なくても分かりますねww 普通のカフェラテって感じです。
    そして気になるのはたんぱく質量。パッケージにも記載されてますが、これ1本でたんぱく質が15gも摂取できちゃいます。これは激アツですねー!!
    普通のドリンクでここまでたんぱく質の含有量の多い飲み物はなかなかありませんからね。

    これはおいしいのか?


    これ一番大事なところですよね。結論から言いますと、、、普通においしいです!!
    なんなら、普通に別飲料メーカーさんのカフェラテと変わらない味です。いやー、最近はなんでもおいしくなりましたね。そりゃそうですよね、おいしくないと売れませんからねw

    大事な注意点

    あくまでプロテイン×カフェラテ。たんぱく質量が多めのカフェラテです。つまり、ジュースと変わりないので、カロリー・脂質・炭水化物の量はプロテインに比べると明らかに高いです。



    プロテインだからと思って油断してたくさん飲みすぎないように気をつけてくださいね。減量中でもたまには甘いものがほしくなると思います。なので、どうせなら同じカフェラテでもプロテインコーヒーを選んだ方がメリットはありますよ、という感じで覚えておくといいんじゃないでしょうか。

    商品説明

    販売価格:298円(税込み)←値上がりしてたらスミマセン。
    内容量:300ml
    発売日:2024年11月5日
    販売場所:全国のファミリーマート
    ※ 店舗によって取り扱いがない場合もあります。



    興味のある方は、詳しい最新情報は公式サイトでご確認ください。


    以上、みのっちでした。

  • 【実際に飲んでみた】オイコスプロテインドリンクのカフェラテ風味はどうなのか?

    【実際に飲んでみた】オイコスプロテインドリンクのカフェラテ風味はどうなのか?

    みなさーん、こんにちは!みのっちです。
    さーて、今回は飲むオイコスプロテインのレビュー記事としてご紹介いたしますね。
    オイコスプロテインドリンクといえば、今年の4月頃に新発売され、スーパーなどに並ぶようになり注目を浴びました。
    発売当初のフレーバーはカカオ風味とバニラ風味の2種類が販売されました。その2種類も実際に飲んだ感想記事を過去に公開していますので、興味のある方はチェックしてみてくださいねー。



    そして今回は、オイコスプロテインドリンクから新フレーバーの”カフェラテ風味”が10月より発売され、これも早速購入してみたので飲んでみた感想をみなさんにお伝えしていこうと思います!



    パッケージはこんな感じ。他の2種類の味と同じく黒ベースのかっこいい感じのデザインですね。
    裏面の栄養成分表示も見てみましょう。

    カフェラテ風味
    バニラ風味


    タンパク質が18gも摂取できるのは嬉しいですね。他の2種類の味との違いは、炭水化物の”糖類”が約2gほど少なくなってるところですね。ダイエットしたい人もボディメイクしたい人も、ここも嬉しいポイントですね。
    実は商品によって”糖類”と”糖質”という記載方法がちゃっかり違うので、少し覚えておくと参考になりますよ。最近では、糖質ゼロや糖類ゼロを売りにしてる商品パッケージをよく見かけますので、興味がある方は僕の過去の記事を見てみてくださいね。

    飲んでみた感想は…

    うん、普通においしいですね!!ちゃんとカフェラテですよ。笑
    全然プロテイン感もなく、カカオ風味とバニラ風味もめっちゃおいしかったですが、カフェラテ風味も余裕でいけますね!
    コーヒーほど苦くはないし、クリーミーな味わいでマイルドに飲むことができます。まさにカフェラテっぽいですよね。

    最近のプロテインは味のクオリティーが高くなってるので、基本的にどれもおいしい商品が多い印象です。タンパク質もしっかり摂取できるので、ダイエットしててカロリー制限などをしている方の息抜きにはぴったりかなと思います。



    まぁ、しいて言うなら値段が若干高い印象ですね…。価値観は人それぞれかと思いますが、僕なら1本買うのに税込みでこの値段かぁ~と少し考えちゃいますね。
    地域によって価格の違いがあるかもしれませんが、僕の近くのスーパーでは上の画像の値段で販売されています。フレーバーに違いによる値段の変化はないので、他の2種類とも同じ金額で販売されてます。

    ちょこっとポイント

    すでに作られてるドリンクタイプのプロテインは基本的に割高なので、普段のみには粉末タイプで自分でシェイクして飲む方がお財布事情的におすすめです。
    しかし、オイコスには粉末タイプのプロテインはまだないので、飲みたくなった時にたまに購入してみるのがいいかもですね。



    オイコスプロテインは、新商品として発売してから約半年で新しいフレーバーを発売しました。まだ3種類しかドリンクタイプは発売されてないので、今後の新フレーバーの展開が楽しみですね。
    また新商品が発売されたらご紹介していきますね。


    以上、みのっちでした。

  • ホエイプロテインのWPCとWPIの違いについて

    ホエイプロテインのWPCとWPIの違いについて

    みなさん、こんにちは!みのっちです。
    今回はプロテインについてのお話をしようと思います。

    プロテインといえば、ガチガチに筋トレをしている人が飲むというイメージが強いかもしれませんが、そんなことはなく誰でも飲むことによってメリットはあるんです。

    そして、プロテインにはホエイ・カゼイン・ソイの3種類があり、その中でもホエイプロテインにはWPCとWPIの2種類があり、その違いについて簡単に解説していきます。

    ホエイプロテインって?

    ホエイプロテインは牛乳由来のタンパク質のこと。ホエイは動物性のタンパク質であり、牛乳からヨーグルトやチーズなどの固形食品を製造する際に出る上澄み液(ホエイ/乳清)を原料とするプロテイン。

    特 徴
    1. 吸収速度が速い
    2. 必須アミノ酸やBCAAを多く含んでいる
    3. 筋たんぱく合成の促進
    4. 脂肪燃焼のサポート


    しっかりした筋肉をつけたい人や、ボディーメイクをしたい人には最適なんです。
    また、吸収の速さと筋肉の成長に必要な栄養成分が入ってるため、筋トレや運動習慣がある人は筋肉の疲労回復や傷ついた筋肉の回復などにも効果的です。

    WPCとWPIの違い

    ホエイプロテインにはWPCとWPIという2種類があり、いわゆる製造方法の違いによるものです。

    WPCとは

    WPCは「Whey Protein Concentrate:ホエイプロテインコンセントレート」の略で、日本語にすると「濃縮乳清タンパク質」のホエイプロテイン。

    乳清をろ過するためにフィルターを膜処理した後に出来る液体を凝縮し、その液体を乾燥させたのがWPCとなる。

    特 徴
    1. タンパク質含有量は約80%
    2. 不純物(脂質、炭水化物など)が多い
    3. 吸収が速い
    4. カロリーはやや高め
    5. 乳糖がやや多い
    6. 値段が安い


    液体をぎゅっと凝縮してるので不純物が多いプロテインですが、プロテインの性能を発揮するにはこの不純物も未加工の状態である方がいいとも言われている。

    WPIとは

    WPIとは「Whey Protein Isolate:ホエイプロテインアイソレート」の略で、日本語にすると「分離乳清タンパク質」のホエイプロテイン。

    クロスフローミクロフィルタレーションという製法で、この方法によりタンパク質を脂質や炭水化物から分離でき、よりタンパク質濃度の高い製品となる。

    特 徴
    1. タンパク質含有量は約90%
    2. 不純物(脂質、炭水化物など)が少ない
    3. 吸収が速い
    4. カロリーが低い
    5. 乳糖が低い
    6. 値段がやや高め


    何回もフィルタリングされWPCよりもさらなる処理過程を経ているため、とても純度の高いタンパク質を含んでいるのがWPIとなる。

    どちらを選ぶべきか?

    とはいえ、WPCとWPIのどっちを買ったらいいの?と思いますよね。前述した2種類の特徴を踏まえて、簡単にご説明しますね。

    増量か減量か

    WPCはWPIに比べて不純物が多く、その分カロリーもやや高め。よって、しっかり筋肉をつけて体を大きくしたい人はWPCがおすすめです。

    一方、WPIはタンパク質と脂質や炭水化物などの不純物を分離しているため、筋肉はつけたいが余分な脂肪などはなるべく増やしたくない人におすすめ。
    ローファットローカーボなど、ダイエットや減量したい人はWPIを選ぶといいでしょう。

    身体の相性

    ホエイプロテインの最大といっても過言ではないほどの敵といえば、お腹が緩くなる(下痢になる)ことでしょう。
    これは、ホエイプロテインに含まれる乳糖を体内で消化・分解できなくて起こる生理現象で、いわゆる「乳糖不耐症」と言われます。

    WPIのホエイプロテインであれば、乳糖の含有量が大幅に低くなるため、WPCホエイプロテインだとどうしてもお腹が緩くなる人は、WPIを選ぶといいでしょう。

    価格の違い

    WPCよりもWPIの方が処理過程の多さから質の高いタンパク質が作られるが、その反面、手間が増えているため販売価格もやや高め。
    どんな物でも、時間・手間・コストがかかった質の高い製品は、価格も高めになるのは当然ですよね。

    プロテインは定期的に摂取するものですからね。みなさんのお財布事情を考慮して、長期的に考えて選ぶといいでしょう。

    その他・まとめ

    ホエイプロテイン自体が吸収が速いプロテインですが、どちらかというとWPIの方が吸収速度は速い。
    そしてWPIの方がタンパク質含有量が約90%でWPCよりも高い。

    とはいえ、WPCでも十分に効果を発揮することができるため、個人的には値段も安いWPCホエイプロテインでもいいのではないかと思います。
    ただ、前述したようにお腹が緩くなる人に関しては、WPIにせざるを得ないのかなと思います。

    あとは、この2種類の特徴を考慮した上で、みなさんがどこまで何をこだわるかで選ぶといいのではないでしょうか。
    自分が飲み続けることができるプロテインを見つけることで、自分の理想の体型に一歩近づくことができますよ。



    以上、みのっちでした。

  • 【感想】オイコスから発売された”プロテイン”を実際に飲んでみた

    【感想】オイコスから発売された”プロテイン”を実際に飲んでみた

    みなさん、こんにちは!みのっちです。
    今回はオイコスから4月から新登場した”飲むオイコス”のレビュー記事として、みなさんにご紹介したいと思います。

    オイコスといえば、有名なのが高タンパク質・脂質0のオイコスヨーグルトですよね。
    スーパーやコンビニなどでも一度は見かけた、もしくは食べたことがある方は多いんじゃないでしょうか。
    近年、タンパク質を意識する人が増えてるため、こういう高タンパク質の食品が多くみられるようになってきましたね。

    今回発売されたのは、CACAO風味とVANILLA風味の2種類。
    この2つの商品を飲み比べしてみましたので、ご紹介していきまーす!

    商品パッケージはこんな感じ

    カカオ風味
    バニラ風味



    んー、黒ベースのデザインでなかなかカッコイイですね!オイコスさんっぽい感じ。
    個人的には好きですね。

    そして表面を見ての通り、この1本でタンパク質が18gも摂取できるという。
    他のプロテインと比べて、だいたい平均的なタンパク質含有量ですかね。

    タンパク質含有量はどれくらいが目安?

    あくまで個人的な感覚ですが、僕のイメージではこんな感じです。

    • 低い:15g以下
    • 普通:15g~20g
    • 高い:20g以上



    だいたい1食分でタンパク質含有量15g~20gのことが多いですが、海外製品などでは22g~25gの商品も見かけます。

    タンパク質含有量が低いからといって悪いわけではありません。
    そういう商品はだいたいが、他の栄養素(ビタミンなど)に特化したサプリメントになっていることが多いです。

    側面の栄養成分表示を見てみよう

    「高吸収タンパク質・脂肪0・砂糖不使用」、このへんが大きな特徴ですね。

    カカオ風味
    バニラ風味



    カカオ風味もバニラ風味も内容は全く同じですね。

    エネルギー 125kcal
    たんぱく質 18.0g
    脂   質    0g
    炭水化物  13.2g
     ― 糖 類 13.2g
    食塩相当量 0.26g
    カルシウム 576mg


    国産のプロテインメーカーのザバスさんと比較しても、ほとんど差はない感じですね。
    ちなみにザバスさんの同じドリンクタイプのココア風味とバニラ風味では、200mlでエネルギー103kcl、たんぱく質15.0g、脂質0gです。

    内容量の増減分だけ、栄養成分の増減があるかなーという印象ですね。

    実際飲んでみた味は?

    ここが一番みなさん気になるとこであり、プロテイン選びで重要なとこですよね!
    結論から言いますと…普通においしいです!!
    ほんとにみなさんが想像している通りの、ザ・カカオとザ・バニラって感じの味だと思います。

    個人的には、ザバスさんのココア風味・バニラ風味と比べると、オイコスさんのカカオ風味・バニラ風味の方がおいしくて好きです。
    正直僕は、ザバスさんのは味があんまり好みではないので飲みにくかったですが、今回のオイコスのプロテインであれば飲みやすいかなーと思います。

    ただ、カカオもバニラも甘い系の味なので、そもそも甘い飲み物が苦手な人やさっぱりしたのを求めてる人には向かないかもですね。

    デメリットは?

    プロテインとしては特に大きな不満はない印象ですが、強いて言えばザバスさんと比べtるとビタミン成分は入っていないこと。
    あとは、人によってはお腹が緩くなる(下痢になる)可能性はあります。これはどのプロテインでも同じことが言えますね。

    僕も実際にお腹が緩くなって、何回もトイレに行きました。笑
    たまたま仕事が休みだったのでよかったですが。笑
    こういうことがあるので、基本的に僕はプロテインを飲むときは水で溶かすようにしてます。

    価 格

    場所やネットなどによって多少異なると思いますが、僕の地域のスーパーで購入した時は1本228円でした。
    やや高めだから、普段買いには少し苦しいかな~という感じです。
    同じスーパーでザバスさんのドリンクタイプのプロテイン価格は、約150円~170円ほどでした。(写真左)
    大きめのタイプでも約190円~200円程度です。(写真右)


    いずれにしても、オイコスさんと比べるとザバスさんの方がお財布には優しいですね。

    まとめ

    今回、新発売のオイコスプロテインを飲んでみて、低カロリーで高タンパク質を摂取でき、味も申し分ないためプロテインとしては全然ありかなと思います。
    ただ、値段なども含めてあえてオイコスプロテインを選ぶかというと、どうかなーという印象です。

    しかし、ドリンクタイプだと溶かす手間もなく手軽にすぐ飲めるので、その点は大いに活用できるのではないでしょうか。
    まだ発売されたばかりなので、ヨーグルトと同様にこれからフレーバー(味)が増えたりするかもしれないですね。
    今後の展開にも期待したいなと思います。



    以上、みのっちでした。

  • 【美味しすぎた!】CLEVERのミックスベリー味とチョコレート味を実際に飲んでみた感想・レビュー

    【美味しすぎた!】CLEVERのミックスベリー味とチョコレート味を実際に飲んでみた感想・レビュー


    こんにちは、みのっちです。
    今回は、CLEVER(クレバー)さんのプロテインを新しく購入して飲んでみたので、この商品について率直な感想をお伝えしていきたいと思います。

    CLEVER公式サイトはこちら

    結論から申し上げますと…
    え!めっちゃ美味しいやん!!」ですw
    こんな感じで喋ってますが、割とマジメにお伝えしていますのでご安心くださいw
    今回購入したのは、ミックスベリー味とチョコレート味です。興味のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。それでは早速いってみましょー!

    CLEVERプロテインの特徴


    CLEVERプロテインには以下のような3つの特徴があります。

    100%WPI

    WPIとは、Whey Protein Isolate(ホエイプロテインアイソレート)の略で「分離乳清タンパク質」のホエイプロテイン。簡単にいうと、原料となる乳にフィルターを通して不純物(脂質、炭水化物など)を大幅に除去して作ったもの。これによって高たんぱく・低糖質で高純度のホエイプロテインを作ることができる。CLEVERのチョコレート味1食分だと、たんぱく質24g・脂質1.4gで、まさに高たんぱく・低糖質です!
    おおよその目安としてWPI製法で作られたプロテインは、たんぱく質の含有量が約90%近くになる。僕的な希望として、80%くらいあれば買おうかな?と思う感じで、85%以上のたんぱく質含有量の商品はかなり優秀だと思ってます。少し参考にしてみてください。

    CLEVERのウエイトダウンタイプのプロテインには、プロテイン20g(約卵3個分のたんぱく質)・糖質6,8g(ごはんの約1/7の糖質)と、糖質の含有量をさらにカットされてるので減量にはおすすめですね!

    BCAA 5,000mg含有

    BCAAとは、いわゆる「筋肉の元」です。人の体内では生産できない必須アミノ酸のうち、バリン・ロイシン・イソロイシンのことをBCAAと呼ばれる。必須アミノ酸は9種類あるが、その中でもこの3種類が筋肉のエネルギー代謝や合成の大きく関与する。
    つまり、このBCAAがしっかり入ってることで、筋肉の分解を抑制し・筋肉に栄養をしっかり与え、筋トレ効果をさらに上げることができるのです。
    過去に僕もBCAAについての記事を書いてますので、詳細は「BCAAの効果と必要性」をチェックしてみてください。こちらも実際に僕が筋トレで使用してみた感想レビュー記事です。

    グルタミン・グルタミン酸 5,500mg含有

    グルタミンは、血中や筋肉中で一番多いとされるアミノ酸。筋肉の分解抑制、消化管機能のサポート、免疫力向上、傷の修復などに効果があると言われています。つまり、筋トレをして筋肉にダメージを与えた後の回復などに高い効果を発揮してくれるということ。
    筋トレをした後にどれだけ筋肉に栄養を与えてあげられるかが、筋トレ効果を高めるためには大事になります。その点ではこういったアミノ酸系が多く含有されてるのは嬉しい商品ですね。

    その他

    ウエイトダウンタイプのプロテインには、食物繊維(イヌリン)や21種類の乳酸菌×穀物麹が含まれている。内容として、11種類のビタミン(V.A、V.B1、V.B2、V.B6、V.B12、V.C、V.D、V.E、ナイアシン、パントテン酸、葉酸)と10種類のミネラル(カルシウム、マグネシウム、鉄、カリウム、銅、亜鉛、マンガン、セレン、クロム、モリブデン)が含まれている。

    これにより、単にたんぱく質を補給して筋肉に栄養を与えるだけでなく、よりたんぱく質を吸収しやすくしたり体調を整えてくれたりと、体の内からしっかりアプローチをしてくれます。
    これは女性にとっては、とてもうれしい商品ですね!


    実際の感想・レビュー

    お待たせしました、それでは実際の感想をお伝えしていきたいと思います。
    今回試飲したのは、マッスルプロテインのミックスベリー味とチョコレート味の2種類です。

    ミックスベリー味

    1食分30gで、エネルギー109kcal、たんぱく質24g、糖質2.49g、脂質0.187g

    [ 商品パッケージはこんな感じ↓ ]


    [ 中身はこんな感じ↓ ]

    ミックスベリー味ぽいイメージで、粉はピンク色ですね。匂いはほんのりフルーティーな感じで、それほど強い香りでもなく、嫌なニオイもしません。

    [ 作ってみた↓ ]

    作り方は、プロテイン30gに対して水または牛乳を約200ml(200cc)で溶かす。今回は、水で溶かして作ってみました。目盛が見えにくいですが、ちょうど200mlになってます(泡立って見えにくくてスミマセン…w)。
    とくに頑張ってシェイクしなくても、ササッと20秒くらい適当に振っただけで簡単に溶けましたね。

    飲んでみた感想

    まず、匂いは作る前の粉の時と同じく、ほんのりフルーティーな香りのままですね。そして気になるお味は…「はい、おいしい!」。←ほんとにそう思ったでww
    ほんとにベリー系の酸味のある味で、ホエイプロテインなだけに完全に柑橘系ってわけではなく、やや乳製品感があるミックスベリー味って感じです。だいぶ大げさに言うと、ミックスベリーヨーグルト風味なイメージです。
    ただ、若干プロテイン独特の味などは多少感じるかな~というところ。ここが苦手な人にとってはどうかな…というところですね。でも、プロテインがあまり得意ではない僕でもおいしく飲めたので、そこまで気にするほどでもないかなって感じです。

    チョコレート味

    1食分30gで、エネルギー109kcal、たんぱく質24.4g、糖質1.41g、脂質0.48g

    [ 商品パッケージはこんな感じ↓ ]


    [ 中身はこんな感じ↓ ]

    こちらはチョコレート系なので、少しわかりにくいかもですが粉は茶色ですね。匂いは、どちらかというとココアパウダーのような感じの印象です。
    作り方は先ほどのミックスベリー味と同じく、プロテイン30gに対して水または牛乳約200ml(200cc)で溶かす。今回は水で溶かして作ってみました。同じく軽く20秒ほど振っただけで簡単に溶けましたね。

    飲んでみた感想

    こちらも想像どおりで、「はい、おいしい!」。←2回目ww
    チョコレートというよりはココア感の印象が強い感じです。味は全然おいしいのですが、ミックスベリー味と比べると独特のプロテイン感は、個人的には少し抵抗が強いかな~と思いました。ただ、チョコレート系の味なので牛乳で溶かしたらもっとおいしくなって、このへんは解消されるのではないかなと思います。


    総合評価

    今回は、CLEVERのマッスルプロテインのチョコレート味とミックスベリー味を水に溶かして試飲してみました。若干のプロテイン感の味や匂いがほんのり残る以外は、かなり好印象なプロテインでした。プロテインメーカーで有名な「SAVAS」と比較すると、個人的には味はややSAVASの方がおいしく感じるが、でも負けず劣らずCLEVEさんのプロテインも普通に飲めるくらい全然おいしかったです。プロテインを選ぶ時は、「味」はかなり重要なポイントですからね。苦手なニオイや味は、だんだんと飲まなくなってしまうもの。プロテイン選びにお悩みの方は、「プロテイン選びに失敗しないための4つのポイント」もあわせて参考にしてみてください。

    でも今回は水で溶かして作ったので、水でここまでおいしかったら十分すぎるくらいかと思う。牛乳で溶かしたら、おそらく申し分ないくらい更においしく飲めるのでは?という印象。ただし、牛乳で溶かす場合は牛乳のカロリーが追加されるのでご注意を。そして溶けやすさは抜群に良く、少し放置しててもダマになって固まってシェイクし直すこともない。

    普段はSAVASをおすすめする事が多いですが、飲んでみて味がクリアできるのであればCLEVERプロテインを是非おすすめしたい。理由としては、高たんぱく・低糖質でありながら、それ以外のビタミン・ミネラルもしっかり含まれているため。このへんを簡単にSAVASのリッチショコラと比較すると…↓

    SAVAS(リッチショコラ)CLEVER(チョコレート)比較差
    エネルギー(kcal)111109– 2
    たんぱく質(g)19.524.4+ 4.9
    糖  質(g)3.71.41– 2.29
    脂  質(g)2.00.48– 1.52


    ざっとこんな感じになる。カロリーに差はほとんどないにしろ、まさに高たんぱく・低糖質ですね。色んな面でパフォーマンスが高いプロテインではないかと思います。
    しかし、あくまで僕の個人的な感想になりますので、お試しとして1回分のトライアルセットで試飲してから大きいサイズの購入をおすすめします。ぜひ参考にしてみてください。

    CLEVERプロテインの購入はこちら


    【マッスルプロテイン】:筋肉をしっかりつけたい方におすすめ。


    【ウエイトダウン】:ダイエットしたい方におすすめ。


    【1食分のお試しセット】:心配な方は、まずは試飲してみよう(楽天市場でのみ購入可)。




    以上、みのっちでした。

  • 【太る人必見!】プロテインは飲み方次第で太る。プロテインを飲んで太る人の4つの原因とその改善方法を解説。

    【太る人必見!】プロテインは飲み方次第で太る。プロテインを飲んで太る人の4つの原因とその改善方法を解説。


    こんにちは、みのっちです。みなさんの周りには、ダイエットするためにプロテインを飲んだけど、逆に太ってしまった方はいませんか?もしくは、そんな経験をしたことありませんか?そういった人たちは、プロテインは太るという認識になってしまっていることでしょう。

    プロテインは、基本的には太る飲み物ではありません。しかし、飲み方次第で太ってしまうこともあります。そこで今回は、プロテインを飲んで太る人の原因について解説していきます。このポイントさえ注意しておけば、ほとんどプロテインで太ることを防ぐことができます。

    本記事でわかること

    1.プロテインを飲んで太る人の原因
    2.プロテインの太らない飲み方
    3.プロテインは太る飲み物なのか?


    それでは早速いきましょう。


    プロテインを飲んで太る人の4つの原因

    ダイエットで減量したいはずなのに、プロテインを飲んだらなぜか太る人。この人たちの原因はいったい何なのでしょうか?原因となる要素は以下のとおり。

    1. 牛乳で溶かして飲んでる
    2. 食事内容が普段と同じ
    3. プロテインの糖質・脂質を考えてない
    4. 依存して飲み過ぎてる


    これをひとつずつ解説していきます。

    牛乳で溶かして飲んでる

    プロテインを飲む場合、水で溶かすか牛乳で溶かすか迷う人は多い。それぞれメリット・デメリットはあるが、ここで注意しておきたいのは、水の場合はカロリーゼロだが牛乳の場合はカロリーゼロではないということである。

    牛乳の栄養成分(100gあたり)

    エネルギー:67kcal
    炭水化物:4.8g
    脂  質:3.8g
    たんぱく質:3.3g


    つまり、プロテイン1杯の栄養成分にプラスαで上記の牛乳のカロリーが追加されることになる。例えば、プロテイン1杯が100kcalで脂質が1gの商品を牛乳で割ると、167kcalに脂質4.8gの飲み物になってしまう。脂質も1gと4.8gでは大きな違いであり、この牛乳のカロリーをみんなは見逃しがちになることが多いので注意しておこう。

    改善・対策

    プロテインは牛乳でなく、水に溶かして摂取するようにしよう。水であれば追加カロリーがないので、プロテインだけの栄養計算をすれば大丈夫です。

    牛乳で割って飲むことが悪いわけではないので、勘違いしないよう注意したい。水と比べてカロリーが追加されるだけのこと。牛乳の方が甘味が出ておいしく飲めたり、カルシウムなどのその他の栄養素も摂取できるためメリットとなることも多い。

    食事内容が普段と同じ

    そもそもプロテインは、飲めば痩せる、飲めば筋肉がつくというものではない。しかし、ダイエット=プロテイン飲む、という安易な知識で飲む人は多い。基本的に痩せるか太るかは、普段の食生活と運動習慣で決まるものです。つまり、普段の食事やお菓子類の摂取の量を改善せずにプロテインを飲むと、単にプロテインのカロリーが追加されるだけである。

    例えば、普段の1日の摂取カロリーが2,000kcalだとすると、これにプロテイン1杯約100kcalが追加されるため2,100kcalに増える。しかし、プロテインを飲むことによっていつもの摂取カロリーが2,000kcal→1,700kcalに抑えられることができれば、プロテイン摂取によって減量することができるでしょう。

    対策・改善

    プロテインを摂取する代わりに、お菓子などの嗜好品や食事(ご飯)などの量を少し減らしてみよう。つまり、食事との置き換えです。ポイントは食べ物のカロリー。プロテイン約100kcalに対し、置き換えた食事が100kcal以上であれば、1日の総摂取カロリーを下げることができます。

    プロテインの糖質・脂質を考えてない

    プロテインは、たんぱく質を摂取する飲み物であることに間違いではないが、プロテイン=たんぱく質だけ摂取できると思っている人は多い。

    プロテインはたんぱく質を優位に摂取できるよう特化した商品なだけで、どのプロテインにも当然糖質と脂質は少量含まれている。つまり、普段の食事の糖質・脂質計算にプロテインの糖質・脂質を加えないといけないということ。

    プロテインに糖質や脂質が含まれている理由は、①おいしい味を出すためにやはり少なからず必要である、②筋肉を増やすためにはその分少し脂肪なども身につけないといけないから、③たんぱく質をより効率よく吸収するよう促進させるため、などである。

    脂肪をつけずに筋肉のみをつけるのは理想だが、筋肉量を増やすには少なからず脂肪も身につけないとなかなか難しいのです。

    対策・改善

    普段の食事計算にプロテインの栄養素も忘れず追加しておこう。たんぱく質量はみんな気にするが、特に炭水化物と脂質は忘れがち。メーカーによって含量は異なるため、しっかり商品の栄養成分表をチェックしておきましょう。

    依存して飲みすぎ

    プロテインはあくまで食事での栄養摂取のサポートだと考えた方がいい。なので、基本は食事改善をしてダイエットなどを実行していかなければならない。

    しかし、プロテインを飲めば簡単にたんぱく質が15~20g摂取できるので、これだけ1日に3杯くらい飲んで45~60gの摂取にしようとする人も多い。運動や筋トレをしてる人であれば問題ないが、運動も何もせずにプロテイン1日3杯はやや多い。

    例えば薬なんかでも、体に良い影響なはずだけど過剰摂取すると体に悪影響に作用するのと同じ。何事も過剰摂取するのは体に毒です。プロテインも自分の生活スタイルや運動量に見合った量を摂取し、食事改善を行いながらプロテインに頼りすぎないよう注意しておきましょう。

    対策・改善

    まずは、食事だけでたんぱく質量を計算し、摂取量が足りなかったらプロテインを飲むようにしましょう。依存すると、プロテインが第一優先になってしまうため、優先順位を①食事、②プロテインに変更しよう。もしくは、筋トレをした時のみプロテインを摂取するというルールもありかもですね。


    プロテインは太りやすい飲み物なのか?

    そもそも、プロテインは太るような飲み物なのか?これについて、解説していきます。

    プロテインは太る飲み物ではない

    結論として、基本的にプロテインは太るような飲み物ではありません。前述した太るような飲み方をしている人は太るかもしませんが、プロテインはお菓子と違って低カロリー・高たんぱくな商品であることを理解しておきたい。

    これは、カロリーと脂質が格段に抑えられている食品でも同じこと。プロテインには糖質も脂質も含まれてますが、チョコレートに比べるとかなりカットされてます。でも、元々チョコレートを食べることが多い人が「プロテインを飲み始めて太った、だからプロテインは太るからやめた」これは先ほどからお伝えしてるように太ります。なぜなら、チョコレート+プロテインのカロリーだから。

    でも、プロテインをやめてもチョコレートは食べるのやめないですよね?このへんが皆さん勘違いしてるところです。栄養素で説明すると、低カロリー・高たんぱくのプロテインをやめて、高カロリー・低たんぱくのチョコレートを継続するんですよ?ふつうは逆ですよね。これに気付かないひとは、太るのはプロテインのせいだと思い込んでしまいます。

    なので、ほんとにプロテインが原因なのかは、いま一度自分の食事を振り返ってみましょう。プロテインは飲み方次第では太りますが、基本的には太るような飲み物ではないことを覚えておきましょう。

    メーカーによって成分が違う

    プロテインの種類は迷うほど多くなり、当然商品によって含有量は異なる。一般的な食品に比べると圧倒的に低糖質・低脂質なのでそこまで太る原因にはなりにくいが、他のプロテインと比べると炭水化物や脂質が高いものもあり、その分カロリーも違う。

    プロテインの平均目安

    炭水化物:2~2.5g
    脂  質:1.0g


    炭水化物が2.8~3g以上、脂質が1.5g以上になるとやや多い印象です。特に海外製品は、めっちゃ甘ったるい感じがあり、その分脂質量も多い傾向にあります。国産メーカーでも、プロテインの目的が「増量」的な商品だと、炭水化物と脂質の含量はやや高めになります。味としては、チョコレート・ココア・抹茶・バニラなどの甘い系の味は、こちらも炭水化物と脂質が高い傾向にあります。逆に柑橘系の味であれば、さらに低カロリーで脂質も0に近いことが多いです。

    なので、プロテインを飲むにしてもしっかり栄養成分表を見た上で購入することが大事。飲めば筋肉がつく、飲めば痩せれるものではありません。あくまで補助的な役割として理解しておきましょう。


    さいごに

    いかがでしたか?今回は、プロテインを飲むとなぜか太る人の原因について解説しました。プロテインは低カロリー・高たんぱく商品のため、基本的には太るようなものではありません。摂取したら太ってしまった場合は、前述した原因を参考にして改善してみてください。その他の原因としても、そもそも本当にプロテインが原因なのか?ということにも目を向け、普段の食事や嗜好品なども見つめ直してみましょう。

    このように、試行錯誤を繰り返して問題点を改善し、良い食生活を身につけていくことがダイエット成功へとつながります。そして、プロテインを飲むことは必須ではないので、そういった方は別の記事の「プロテインを飲まなくてもいい4つの理由」を読んでみてください。ここには、プロテインを飲まなくてもいい理由・飲まないことによるデメリット・こんな人は飲まなくてもいい、というテーマで簡単に解説しています。

    プロテインを飲むにしても、しっかり知識を身につけて正しい飲み方をしていきましょう。

    以上、みのっちでした。

  • 【初心者向け】プロテイン選びには味が一番大事!購入時に失敗しないための4つのポイント

    【初心者向け】プロテイン選びには味が一番大事!購入時に失敗しないための4つのポイント

    こんにちは、みのっちです。筋トレやダイエットをしてる方には欠かせないプロテイン。プロテインを摂取することで、効率よく筋トレ効果上げることができる。でも、最近ではプロテインを販売するメーカーが増え種類が多くなった一方、逆に多すぎてどれがいいか迷いますよね。

    せっかく買ったのに失敗したなぁ…ということを回避するために、今回はプロテイン選びに失敗しないためのポイントについて解説していきます。

    本記事でわかること

    1.プロテインの選び方
    2.プロテイン摂取の注意点
    3.おすすめのプロテイン

    こういった内容でお伝えします。それでは早速いきましょう。


    プロテイン選びに失敗しないための4つのポイント

    プロテインはメーカーによって特長はそれぞれ違う。しかし、初心者にとってはどれを買ったらいいのかさっぱりわからないことでしょう。そこで以下に4つのポイントをまとめておきました。


    プロテイン選びには、なんといってもこの「味」が一番大事だといっても過言ではありません。なぜなら、味が美味しくないと継続して飲むことができないからです。100歩譲って、気合が入ってる飲み始めの期間はまだ我慢できるが、1週間もすればフェードアウトする人は8割以上はいることでしょう。それくらい味はかなり重要なポイントです。

    少し想像してみて下さい。美味しくないなと思ってる料理屋さんに何回もリピートしたくなりますか?おそらく、よっぽどのことがない限り「次はもういいかな?」と思うはずです。僕もプロテインは苦手な方なので、味が美味しくなければ飲めません。なので、できれば購入前にトライアル商品などを買って、試飲することをおすすめします。

    たんぱく質含量

    これも、とても重要なポイントです。そもそもプロテインを飲む理由というのは、筋トレの効果を高めることです。筋トレ効果を高めるためには、たんぱく質の摂取量が重要です。つまり、プロテインを飲むことによって、より多くのたんぱく質を摂取することが大事になるわけです。

    しかし、どの全部のプロテイン商品が同じたんぱく質含量ではないのです。より多くのたんぱく質を摂取するには、より多くのたんぱく質が含まれてるプロテインを選ぶことが大事。

    たんぱく質含量が低い商品では1杯13~15g、18~21gが平均的、22~25gではたんぱく質含量が多い商品な印象です。個人的な目安としては、せっかくプロテインを活用するなら18~21gくらいの含量があるプロテインを選んでほしいですね。パーセンテージ表示で言うと、たんぱく質含量75%以上が目安にしたいところです。

    アミノ酸スコア

    アミノ酸スコアとは、簡単に説明すると人の体を構成するために必要な20種類のアミノ酸のうちの9種類の必須アミノ酸が、どれくらい食品に含まれているかという指標。このアミノ酸スコアは100に近いほど良質であるといえます。

    9種類の必須アミノ酸

    1.イソロイシン
    2.ロイシン
    3.メチオニン
    4.トリプトファン
    5.リジン
    6.バリン
    7.ヒスチジン
    8.トレオニン
    9.フェニルアラニン


    上記の必須アミノ酸がすべてスコア100であれば、その食品は「アミノ酸スコア100」ということになります。しかし、8種類は100でも1種類だけスコア60であれば、その食品のアミノ酸スコアは60ということになります。グリコさんの「アミノ酸スコアとは」にも詳しく解説してますので参考にしてみてください。

    筋肉の構成要素であるたんぱく質は、アミノ酸の集合体です。そのため、アミノ酸スコアが100に近い方が、より良質なたんぱく質を構成することができるのです。なので、プロテインでたんぱく質を摂取するなら、より良質なたんぱく質を摂取するために「アミノ酸スコア100」の商品を選ぶのも重要なポイントとなります。

    ホエイかソイか

    プロテインは大きく分類すると、ホエイ(Whey)プロテインか、ソイ(Soy)プロテインの2つに分けられます。ホエイは乳製品を原料としてプロテインで、ソイは大豆製品を原料にしたプロテインです。

    ホエイプロテイン

    体内への吸収速度が速く、筋トレ後に素早く補給したい場合などにはオススメです。素早い吸収により筋肉のつくスピードも変わります。一方で、牛乳・乳製品が原料となるため、乳製品をうまく消化吸収できない体質の人はお腹がゆるくなってしまうこともあります。

    ソイプロテイン

    体内への吸収速度はホエイに比べて緩やかで、その分体内にしばらく残っているため腹持ちがよく、減量で摂取カロリーを抑えたい人にはおすすめ。しかし、筋トレ後の素早い補給ができないのと、ホエイに比べてたんぱく質含量や味がやや劣る商品が多い印象。


    ジムやパーソナルでしっかり筋トレをしたり、たんぱく質をたくさん摂取したい人はホエイプロテインを選ぶといいでしょう。自宅で筋トレや、ゆるくダイエットや食事制限をしていきたい人はソイプロテインを選ぶ方がいいいですね。その他にもソイは大豆が原料なので、女性にはうれしい美容効果なども少し期待できるのでおすすめです。

    プロテイン摂取時の注意点

    プロテインは今となればひとつのブームとなり、摂取してる人は多くなりました。飲むと筋トレやダイエット効果が高まるが、摂取するにあたって注意しておくべき点がある。これについて詳しく解説していきます。


    体に合う合わないがある

    当たり前のことだが、人の体はひとそれぞれ全員違います。そのため、大部分の人はプロテインの効果をしっかり出せても、プロテインを飲むと逆に調子を崩したりする場合もあります。

    その一種としては、ホエイプロテインを飲むと下痢になりやすいというのがあります。これは、乳糖不耐症という牛乳などを体内で消化吸収できない体質のことです。他にも普通の食品でもアレルギーを持ってるひとも同じこと。

    体が拒否反応として出る可能性もあるため、何か異変がある場合は控えめにしておきましょう。

    代謝系疾患を持っている人は控える

    本来たんぱく質は食品から摂取するものだが、プロテインという人工的に作った飲み物からたんぱく質を摂取することになる。そのため、人工的なものが絶対的な悪ではないが賛否両論あるため、体内では代謝に何かしらの負担をかけている。

    なので、代謝系の疾患を持っている人は健康な人よりも負担になりやすく、何かしらの異常をきたす可能性もあると考えられる。基本的には厚労省で認められた商品であるため安全ではあるが、何かしらの内臓疾患がある人はプロテインの摂取は控えておきましょう。

    依存しすぎないよう注意

    ダイエットをしてるからって、食べるものを極端に減らしプロテインに頼る人がいる。これは少食の人や女性に特に多い。食べると太るからいいって、朝昼晩プロテインだけでたんぱく質を補おうとする人もなかにはいる。

    当然これは依存しすぎでよくないです。プロテインはあくまで食事で足りないたんぱく質を補うもの。食事のタイミングや量には誰でも限界があるので、すぐに食事ができない場合やこれ以上食べれない人はプロテインを摂取したらいい。

    しかし、食事をすることを避けてプロテインに頼りすぎるのは、健康的な食事生活とはいえない。これだといつまで経ってもプロテインがないとたんぱく質を摂取できない食生活になります。

    ダイエットを通じて、適切な運動と健康的な食事を手に入れて、健康な生活を送れるようにしていくことが大事です。プロテインはあくまでサプリメントの一種ですから、依存しすぎないよう注意しておきましょう。

    飲まない選択肢も考える

    ダイエットや筋トレをしてるとプロテインを飲むことが必須のような文化になってますよね?しかし、プロテインを飲むことが絶対ではありませんよ。飲まない選択肢もあり。別の記事で「プロテインを飲まなくてもいい理由」について解説しています。プロテインを飲んでない人や、飲むのが苦手な人にとってはとても勉強になる内容となっています。是非、一度覗いてみてください。

    プロテインは、飲む人が良いとか飲まない人は悪いとか、そういうものではありません。個々のライフスタイルに合わせてプロテインの摂取を考えましょう。ダイエットや筋トレをしてるからって、飲むことだけにこだわりすぎず、飲まないという選択肢もありですよ。


    おすすめメーカー

    前述した4つのポイントを考慮して、僕がおすすめするプロテインメーカーはこちら。

    1. SAVAS
    2. MYPROTEIN
    3. GOLD STNDARD
    4. ULTRA



    この中でも、1と4は国産メーカーです。

    SAVAS

    やはり、一番安心できるのは国産メーカー。今となれば日本中のスーパー・薬局・スポーツショップでは、ほぼ置いてあるプロテイン大手メーカー。それだけではなく、とにかく味がめちゃくちゃ美味しいです!市販でドリンクコーナーに売ってあるプロテインは、ジュースかと思うくらい美味しいです。たんぱく質含量は海外製品より劣りますが、コスパの高い商品が多くおすすめです。以下におすすめの味をご紹介しておきます。

    ココア味

    腹持ちがよくダイエットに効果的なソイプロテイン。たんぱく質含量は75%だが、味がとても美味しく、体づくりに必要な4種類のビタミンも配合されてる商品。

    ミルクティー風味

    コラーゲン・10種類のビタミン・4種類のミネラルが配合されてるため、より健康で美しく体を引き締めたい女性にとってはとてもうれしい商品。たんぱく質含量が62%と低めだが、味は本当のミルクティーの味でとてもおいしいです。

    リッチショコラ味

    たんぱく質含量71%とやや低めだが、アミノ酸スコア100をクリアした良質なプロテイン。ホエイプロテインのため吸収がよく、筋トレ効果を上げるためにはおすすめの商品。もちろん味も◎です。

    グレープフルーツ風味

    さっぱり柑橘系のグレープフルーツ風味。甘いのが苦手な方や暑い季節などにぴったり!水に溶かすだけで超おいしくさらっと飲める。柑橘系なだけに、脂質含有量は脅威の0.15g!!

    ミルクショコラ風味

    ミルクティー風味と同様、運動する女性をサポートするのに特化した商品。6種類のビタミンB群・ビタミンA・C・D・Eに加えて、カルシウム・鉄・マグネシウムが配合されてるため、美容などにも考慮されたプロテイン。ミルク系の味なので、牛乳で溶かすとおいしさアップ!

    すっきりフルーティー風味

    こちらも、どちらかというと柑橘系のすっきりとした味わい。イメージとしては、さわやかなアロエヨーグルトドリンクという感じでとてもおいしい。たんぱ質含有量も15.0gとココア系商品と同じくらい摂取できる。他と違って少量タイプはないが、スーパーや薬局などのドリンクコーナーに単品販売されています。

    色んな味を試してから選びたい方におすすめ!

    トライアルタイプ(7種類)

    ココア(ホエイ、ソイの2種)、バニラ、リッチショコラ、抹茶、ヨーグルト、グレープフルーツが各1食分ずつセットになっているお試し商品。1食分だけなので、これなら失敗しても安心ですね。お得なお試しセットで、好みの味を見つけよう!

    1スティック10.5gずつ


    MYPROTEIN

    こちらはイギリスの商品で、量のわりにかなり値段が安く、さらに味も海外製品特有の甘ったるさが少ないコスパの良すぎるメーカー。もちろんたんぱく質も1杯あたり18gとしっかり含んでおり、驚くことに約60種類のフレーバーから選ぶことができるのが特長です。その中でも人気でおすすめのフレーバーを2種類ご紹介いたします。

    ナチュラルストロベリー味


    ナチュラルバニラ味


    20種類のお試しセット

    いきなり大きい袋を買って失敗したくない!色んな味を飲んでから選びたい!そんな方はこのお試しセットの購入がおすすめです。もちろん大きい袋を買った方がコスパがいいので、お気に入りの味を探してから大きい袋を購入しよう。


    GOLD STANDARD

    世界シェアNo.1のプロテインメーカー。なんといっても、たんぱく質含量が1杯あたり24gとかなり多い。それに加えて、筋肉をつけるために重要なBCAAやEAAなどの量もかなり含まれていて、アミノ酸スコアも100に近い数字まである商品。少々、甘さが強めだが味も普通に美味しい。さすが世界No.1といわんばかりのメーカーです。その中でも人気ナンバーワンの味がダブルリッチチョコレートです。

    ダブルリッチチョコレート


    ULTRA

    こちらも国産メーカーで、特に女性から大人気のプロテインメーカー。7種類のビタミンが配合され、人工甘味料を使っていないのに味がめっちゃ美味しい。たんぱく質含量も20~23gとかなり高めで、アミノ酸スコアも100という良いこと尽くしのメーカーです。なかでも人気の2種類をご紹介します。

    抹茶ラテ


    黒ごまきなこ味

    これはカゼインプロテインという種類で、ホエイと同じ牛乳が原料となるが、不溶性のため体内でゆっくりと吸収されるため、食欲を抑えるのに効果的なプロテイン。ULTRAはこのカゼインプロテインを3種類出しているが、その中でも黒ゴマきなこ味が断トツの人気。入荷しても即完売して品切れになるほどなので、ご購入される方はお早めに。


    さいごに

    今回は、プロテイン選びに失敗しないためのポイントについて解説しました。一番大事なのは「味」です。味が美味しくないと飲むのが苦痛になり、飲まなくなるのがオチですから。他にもたんぱく質含量やアミノ酸スコアなども考慮して、総合的に判断して購入していけばいいでしょう。

    前述した僕がおすすめするプロテインはどれも比較的おいしく飲めます。プロテインの味がそんなに好きではない僕がそう思うくらいですから。ただし、プロテインはあくまで補助的な役割として認識し、飲むことが絶対ではないです。興味のある方は「プロテインを飲まなくてもいい理由」の記事もあわせて読んでみてください。


    以上、みのっちでした。

  • 筋トレ効果を高めるならBCAAを飲もう!BACCの効果と必要性を現役トレーナーが解説

    筋トレ効果を高めるならBCAAを飲もう!BACCの効果と必要性を現役トレーナーが解説

    こんにちは、プロトレーナーのみのっちです。BCAAは、分岐鎖アミノ酸であるバリン・ロイシン・イソロイシンの3種類のアミノ酸のことを指します。スポーツまたは筋トレをしている人なら必須といえるほど重要な栄養素です。

    では、どのように重要なのか?そもそもBCAAとは何なのか?など、BCAAの効果や必要性を本記事では解説していきます。

    本記事でわかること

    1.BCAAとは何なのか?
    2.BCAAがなぜ必要なのか?
    3.BCAAはどんな人におすすめなのか?
    4.飲むタイミングはいつがいいのか?

    このようなことをテーマに解説していきます。
    それでは早速いきましょう。

    BCAAで筋トレ効果が上がる

    BCAAを摂取することで、筋トレ時の効果は上がります。一番大きな理由としては、筋トレ中の筋肉の分解を防いでくれるからです。

    筋肉の分解を防ぐとは?

    正しく言い換えると、たんぱく質の分解を防ぐということ。どういうことなのか?

    筋トレをすると当然筋肉を使いますよね。筋肉は、筋肉中にある糖やたんぱく質をエネルギー源として、筋肉を収縮させ体を動かします。

    筋肉中のエネルギーを利用するということは、筋肉を分解しながら筋トレをしているということ。つまり、筋トレで筋肉を合成させて増やしたいはずなのに、逆に筋肉を分解してるのです。

    ここで分解するのを防ぐのに役立つのがBCAAとなります。

    エネルギー補給に活躍するBCAA

    BCAAは筋肉を動かすエネルギー源になると同時に、筋肉をつくる材料にもなります。筋トレで筋肉を使うたびにエネルギーが枯渇していくので、筋肉中に貯蓄してたエネルギーがなくなると、自分の筋肉を壊しながら筋肉を動かしてしまうのです。筋トレをしてるのに、なかなか筋肉がつかない人はこういうとこにも原因があります。

    そのため、自分の筋肉を壊してエネルギーにしないよう、随時エネルギーを補給しておく必要があるのです。その役割を担うのがBCAAとなります。

    つまり、筋トレ時にエネルギーが枯渇しないように筋トレ前にBCAAを補給しておくことで、自分の筋肉の分解を防ぐことができ、筋トレ効果を上げることができるのです。

    その他の効果

    筋トレをするということは、筋肉にダメージを与えているということにもなる。だから筋肉痛は起こるのです。なので、こういった筋肉の疲労回復や筋肉痛の回復などにもBCAAは貢献してくれます。


    BCAAとは何か?

    そもそも、BCAAとはいったい何なのか?プロテインとは何が違うのか?これについ簡単に解説していきます。

    BCAAとは

    BCAAとは「筋肉の元」です。つまり、アミノ酸のこと。そして、人の体内では生産できない必須アミノ酸のうち、バリン・ロイシン・イソロイシンのことをBCAAと呼ばれる。必須アミノ酸は9種類あるが、その中でもこの3種類が筋肉のエネルギー代謝や合成の大きく関与する。

    筋トレでエネルギーを使い切ってしまうと、筋肉の修復や筋肉を大きくするための合成エネルギーが足りなくなる。こうなると、せっかく筋トレしても効果が得られなくなる。

    だから、修復や合成エネルギーとして最も利用しやすいBCAAを、しっかり摂取することが重要なのです。

    BCAAとプロテインの違い

    わかりやすく考えると、「プロテイン→たんぱく質」「BCAA→アミノ酸」です。人はたんぱく質を摂取すると、アミノ酸に分解して体内に吸収されます。つまり、アミノ酸の集合体がたんぱく質なのです。

    プロテインは、たんぱく質を摂取→アミノ酸に分解→体内吸収の流れのため、吸収するのに時間がかかります。しかし、もともと分解されてるBCAA(アミノ酸)なら、分解する時間を省けるためすぐに吸収することができるのです。これが、プロテインとBCAAの違いになります。

    では、BCAAだけ飲んだらいいのでは?

    基本的にはダメです。なぜなら、BCAAはあくまで3種類だけのアミノ酸です。いわゆる、素早く手当できる応急処置みたいなもの。

    一方、たんぱく質は20種類のアミノ酸から合成されています。ということは、3種類だけのBCAAじゃ足りないですよね?筋肉をしっかり栄養回復するためには、まんべんなくアミノ酸を摂取する必要があります。それに役立つのはBCAAではなく、プロテインとなるのです。

    プロテインとBCAAはどちらがいいとかではなく、それぞれに役割が異なるので、タイミングで使い分けるようにしましょう。

    BCAAの中でも注目したいロイシン

    BCAAは、ロイシン・イソロイシン・バリンの順に含有量が多く、筋肉分解抑制と筋肉合成の促進に働く細胞シグナルに作用することが確認されています。

    実際に、筋肉を大きくしたい人のためのホエイプロテインの中に含まれるBCAAの内訳は、ロイシンが約50%を占めているのです。一概にはっきりした研究結果はないのですが、筋肉を増やす場合にロイシンが注目されているため、普段からもロイシンの含有量が多い食事をすることも頭に入れておきたいところです。

    ロイシンの多い食品

    1.まぐろ赤身
    2.あじ
    3.鶏むね肉
    4.高野豆腐
    5.牛乳
    6.卵
    7.納豆
    8.チーズ

    ロイシンの含有量の多い順に並べています。参考にしていただき、普段の食事も工夫してみましょう。


    BCAAを飲んだ方がいい人

    BCAAはアミノ酸の経口摂取のため、効果が生じるのに30~45分かかるとされています。また、素早く吸収されて効果が出るということは、その分すぐになくなることにもなります。

    そのため、1~2時間以上の長時間運動や筋トレをする人は飲んだ方がいいでしょう。また、筋肉痛や体の疲労感を感じる人もBCAAの摂取はおすすめです。

    BCAAはあくまで3種類の必須アミノ酸のため、筋トレや運動をしてない人はあえて飲む必要はありません。筋肉の合成が促進されるからといって、飲むだけで筋肉が増えるわけではありません。筋トレや運動での効果をアップまたはエネルギー補給として利用するようにしましょう。

    飲むタイミングはいつがいいのか?

    基本的なタイミングとしては、筋トレ前30分以内と筋トレ中に補給するのがいいでしょう。いつもの筋トレの流れが決まってる人は、一番しんどいメニューの時にエネルギーが吸収されてるようにするといいです。つまり、ピークパフォーマンスを出す30~45分前の摂取がおすすめです。

    これにより、筋トレでエネルギーを使用しても自分の筋肉を分解することがなく、さらに筋肉を合成させるためのエネルギーも残っているため、筋トレ効果を上げることができます。

    そして、筋トレ後にはまんべんなくアミノ酸の補給ができるよう、プロテインやEAAなどの栄養素を摂取することがおすすめです。

    BCAAを買って飲んでみよう

    ここまでBCAAの知識が深まったところで、実際に購入して効果などを実感してみましょう。学んだことをどんどん試していくことがとても大事です。

    僕が実際に購入している「XTEND」さんのBCAAのレビューを書いた記事「XTENDのBCAAを飲んで、味やその効果などの評価をレビュー」がありますので、こちらをご参照ください。

    XTENDさんのBCAAは普通にめっちゃ美味しいので、初心者の方やまだXTENDさんのBCAAを飲んだことない方には、めっちゃおすすめのメーカーです。フレーバーも10種類あって、今回ぼくは「マンゴー味」を飲みましたが、他の味も飲んでみようと思ってるくらいです。

    こんな商品です↓

    是非、一度チャレンジしてみてください。購入者からの評価も高い理由がわかるので、購入してみる価値はあるメーカーとなっています。これを機に、さらに筋トレ効果を高めていきましょう。

    以上、みのっちでした。

  • 【食事だけでも大丈夫】プロテインを飲まなくてもいい4つの理由と食事だけでの摂取によるデメリットを解説

    【食事だけでも大丈夫】プロテインを飲まなくてもいい4つの理由と食事だけでの摂取によるデメリットを解説

    こんにちは、みのっちです。筋トレやダイエットしてる人って、8割くらいの人がプロテインを飲んでいますよね。なぜか筋トレ=プロテイン、またはプロテイン=筋トレしてる人が飲むもの、というイメージが出来上がっています。

    でも、ダイエットや筋トレしてるが、プロテインが苦手という人も多い。だからまだ手を出してないけど、なぜか飲まないといけない罪悪感がありますよね。

    大丈夫です。プロテインを絶対に飲む必要はありません。むしろ、飲まずにダイエットや筋トレの効果を出せるなら、こっちの方がかなりメリットが高いです。本記事では、このことについて解説していきます。

    プロテインは飲まなくてもいい4つの理由

    プロテインを飲まなくてもいい理由は4つあります。それは以下のとおり。

    1. 味が好みでない
    2. 体に悪影響の面もある
    3. 食事での消費エネルギーを利用できない
    4. 食生活の改善につながる

    これについて一つずつ解説していきます。

    味が美味しくない

    プロテインを飲まない又は飲みたくない人は、ほぼ9割の人が「味が無理」「プロテイン自体に抵抗がある」というのが大前提にあります。

    正直、不味いと思っているものを無理やり飲む必要はないです。「良薬は口に苦し」と言いますが、青汁のような健康食品であれば分かりますが、プロテインはあえて我慢してまで飲む必要のある物ではありません

    それに、味が無理なら我慢して飲んでも絶対に続きません。僕もトレーナーをしていますが、プロテインがめっちゃ美味しい!と思えるタイプではないです。ならば、別の方法でたんぱく質を摂取できる方法を考える方が、メリットが高く継続していけることでしょう。

    体に悪影響の可能性もゼロではない

    「プロテインは腎臓に悪い」というのは、ずっと言われ続けています。何事も賛否両論がありますし、絶対的に体に悪影響はない!とも言い切れません。

    でも、どんなに体に良いとされてるものでも過剰に摂取しすぎると悪影響になり、体に悪いとされてるものでも、少量なら体には良い影響を与えてくれるのです。

    例えば、糖質を例にしてみましょう。
    糖質は太るとされてるため、減量しようと思ったら糖質制限をされる方は多いと思います。確かに過剰な摂取は太る原因になります。しかし、脳のエネルギー源は糖質であり、筋肉や体を動かすにも糖質を使います。

    つまり、太るからって糖質を制限しすぎると、減量はできてメリットかもしれませんが、頭が働かなくなって集中力が低下したり、体の動きが悪くなってしまいます。こうなると結局不健康になりますよね?

    病院で処方される薬も同じです。用法用量を守れば効果ありますが、過剰摂取すると危険なものになるのは想像がつきます。

    なので、プロテインを飲むにしてもこれだけに頼りすぎると悪影響になります。自分の体調を気にしながら適度な摂取を心掛けましょう。

    食事の消費エネルギーを利用できない

    食事中に体が温かくなってきた経験ってありませんか?人は、食べ物を消化吸収する時もエネルギーを消費しているのです。極論、噛むことでも筋肉を使うので、筋肉を使えば少なからずエネルギーを消費します。

    その点、プロテインは飲み物です。ということは、噛むこともなければ筋肉を使うこともなく栄養素を摂取できるのです。つまり、食事による消費エネルギーを利用できないのです。これはダイエットするにあたってマイナス面になります。

    なので、こういう面ではプロテインを飲まない方が、ダイエットには有利になることでしょう。

    食生活の改善につながる

    当たり前の話ですが、基本的には栄養素の確保は食事から補って方がいい。サプリなどは簡易で便利だが、楽な方に頼りすぎると人間ダメな方にいくものなんです。

    それに、サプリやプロテインなどは、一つの栄養素に特化した商品のため、その他の栄養素はほぼ摂れません。しかし、食事で摂取すれば、一つの食品でいくつもの栄養素を摂取することができるのです。

    なので、プロテインを飲まない分、普段の食事の中でたんぱく質やその他の栄養素を摂取するように考えるため、健康的な食生活を手に入れることができるようになります。


    食事だけでたんぱく質量を補うデメリット

    ダイエットや筋トレをしている人が、食事だけでたんぱく質を摂取しても大丈夫です。しかし、これにはデメリットもあります。それは以下のとおり。

    1. プロテインに比べて吸収が遅い
    2. 少食のひとには難しい
    3. 余分な糖質や脂質も摂取してしまう

    これについて一つずつ解説していきます。

    プロテインに比べて吸収が遅い

    吸収速度に関しては、やはりドリンクタイプの方が速い。食べ物だと固形物のため、どうしても消化吸収するのに時間がかかる。

    しかし、これは速く吸収してほしい人の場合で大事なだけ。例えば、筋トレをしてる人なら、筋トレ後1時間以内にたんぱく質を摂取した方がいいとされています。なので、筋トレ後だと食べ物の消化吸収速度だと遅いかもしれません。それに、筋トレ後にそんな早く食事の準備なんてできません。

    逆に、筋トレをしてない人であれば、吸収速度は関係ないので1日の食事の中でしっかりたんぱく質を摂取できれば問題ありません。

    なので、筋肉をつけたい場合は食事のみだと、吸収速度の遅さからするとデメリットとなります。

    少食の人には難しい

    1日のたんぱく質摂取は、一般の人で体重×約1g~1.2g、筋トレ時やスポーツ選手は×約1.5g~2gです。実際に計算しながら食べてみるとわかりますが、正直この量を食事だけで摂取しようと思うと、思ってるよりたくさんの量を食べないといけない。

    数日間なら頑張れるかもしれませんが、これをずっとと考えると結構しんどいです。特に、女性や体の細い人は少し辛いかもしれません。だから、意識して食べないとたんぱく質は不足しやすく、筋肉は低下していくのです。

    こういう点でもデメリットとなりますが、最近では高たんぱく質食品が増えてきてるので、そういった食品を選ぶのも一つの対策になります。

    余分な糖質や脂質も摂取してしまう

    プロテインは、たんぱく質量に特化した商品であるため、太る要因とされる糖質や脂質は大幅にカットされています。そのため、プロテインを飲んでるだけで太るというのは、あまり考えにくい。

    しかし、食事からの摂取となると、食品には糖質や脂質はたくさん含まれています。高たんぱくで低糖質または低脂質の食品はありますが、かなり限られてきます。

    なので、ほんとにちゃんと栄養成分を意識して食事をしなと全然減量できないのが、ダイエット時には大きなデメリットとなる。

    たんぱく質量だけと気にしすぎると、いつの間にか糖質や脂質も過剰に摂取してしまうことになる。こうならないように工夫するのが、食事のみでの摂取による難しいところである。


    こんな人はプロテインを飲まなくてもいい

    前述したように、プロテインは絶対飲まないといけないという事ではない。僕が思うに、以下の人たちはダイエットをしていても、プロテインを飲む必要はない。

    食事だけで頑張るという人

    筋肉がつくかどうかで大事になのはたんぱく質の摂取量。ということは、このたんぱく質を「食事だけで摂取するか」「プロテインを飲むか」てだけのこと。

    つまり、必要量を満たすことができるのであれば、どちらの方法を選択してもいいのです。プロテインだと楽に摂取でき、食事だけならたくさん食べないといけない。ただそれだけのこと。

    なので、食事だけで頑張る!という人は、それで全然OKなのです。それに、食事をしっかりすることの方が食生活の改善と食事による消費エネルギーを利用できるので、将来的なメリットは高いですよ。

    食事の乱れは体型の乱れです。なるべくヘルシーで高たんぱくな食事をしていけるようにしましょう。

    プロテインに抵抗・不安がある人

    こういった人たちも飲む必要はありません。なぜなら、不安要素を抱えてまで飲まないといけないものではないからです。

    美味しく感じれないのに飲み続けるって、なかなかの苦痛です。それだったら、頑張って食事から摂取して、食事のレパートリーを増やす方がストレスは少ないはず。

    それにプロテインも体に合う合わないがあるので、そんなリスクと不安を抱えてまで摂取しなくてもいいかと個人的には思います。

    なので、抵抗や不安がある人は無理にプロテインの摂取を考えず、別の方法でたんぱく質量を確保できるように工夫してみましょう。以下に代表的なたんぱく質含量の多い食品を記載しておきます。

    たんぱく質量の多い食品例

    1.鶏ささみ
    2.赤身の牛肉
    3.さば
    4.納豆
    5.豆腐
    6.ブロッコリー
    7.チーズ
    8.卵
    9.ナッツ類

    このへんの食品はたんぱく質含量が高いです。まだまだありますが、代表的なこれらの食材を意識して食事をしてみましょう。

    内臓疾患を持っている人

    内臓疾患を持っている人は、少し控えている方がいいです。やはり腎臓などに負担がかかると言われている以上、健康な人よりもリスクが高くなるかもしれません

    腎臓じゃないから大丈夫!ではなくて、代謝系の疾患として捉えておく方がいいですね。例えば、糖尿病や脂質異常症なども同じです。糖や脂質が体内の代謝機能が正常に働かなくなり、体内に吸収されずにどんどん溜まっていく。

    だからこういった人たちは、体内に溜まりすぎてるので、運動によって消費しないといけないのです。運動不足による消費量の低下と、食事の乱れによる体内の代謝異常。まさにこれが生活習慣病と言われる所以です。

    このように内臓疾患(特に代謝系)を持ってる人は、飲まなくてもいいと個人的には思います。もし飲みたい場合は、医師と相談してから判断するのがいいでしょう。

    その他

    プロテインは苦手とは言ったものの、「少し飲んでみたいが勇気が出ない」または「飲めるようになりたい!」と考えてる方もいらっしゃいますよね。

    そういった方におすすめなのは、やはり「SAVAS(ザバス)」のプロテインです。これは、本当に美味しいので、初心者の方や苦手な方にはこのメーカー一択ですね。味も色々ありますが、めっちゃ美味しくておすすめの味は以下の通り。

    • リッチショコラ
    • ココア
    • グレープフルーツ
    • ミルクティー


    このあたりはプロテインとしては、かなり美味しい味となっています。最近では、SAVASのドリンクタイプがスーパーや薬局の飲み物コーナーに置かれてることも多くなりました。プロテインを買う前に、まずはすでに作ってあるドリンクタイプの商品を飲んでみるのもありですね。

    選び方に失敗しないためにも、まずは少量からの購入をおすすめします。大量のを買っても、体に合わなかったり味が好きじゃなくて、1回しか飲んでないという人も多いです。これだとせっかく買ってももったいないので、まずは少量から試してみて、継続できそうならコスパのいい大袋を購入することをおすすめします。


    さいごに

    今回は、プロテインは絶対に飲まないといけない訳ではない理由について解説しました。大事なのは「たんぱく質を必要量確保すること」です。その手段として、食事だけにするかプロテインも飲むか、というだけのことです。

    なので、プロテインを飲む人がダメとか、飲んでない人がダメとか、そういう考えは捨てましょう。個々それぞれ目的は異なります。自分の生活や体に合った方法を実践し、様々な工夫をしながら筋トレもダイエットも行っていきましょう。


    以上、みのっちでした。

  • 【マンゴー味を飲んだ感想】めっちゃおすすめでした!XTENDのBCAAを飲んで、味や効果などの評価をレビュー

    【マンゴー味を飲んだ感想】めっちゃおすすめでした!XTENDのBCAAを飲んで、味や効果などの評価をレビュー

    こんにちは、みのっちです。
    今回は、XTENDさんのBCAAを実際に購入して飲んで、その味や効果などの感想レビューをお伝えします。飲んでみると、購入者からの評価が高い理由がわかりました。

    そもそもBCAAとは何?と思った方や、もう一度確認したい方は「BCAAの効果と必要性」についての記事をみて、復習していきましょう。

    【商品名】XTEND BCAA Mango Madness

    表面
    裏面

    今回、ぼくが購入したのは「マンゴー味」です。
    XTENDのBCAAは、購入者や筋トレをしてる方やネット上での評価も高かったので、前から気になっていました。

    実際の中身はこんな感じ↓

    あれ?マンゴーってオレンジっぽい、黄色っぽい色じゃなかったかなぁ?
    なんかピンク色ですよね…大丈夫かな…。笑
    僕、プロテインもそんなに得意なタイプではないので、化学調味料っぽいの苦手なんですよね…。

    匂いは…うん、まぁまぁ爽やかな感じで、マンゴーのようなフルーツの甘さがほんのり香ります。匂いは全然大丈夫ですね。

    では、せっかくなので実際につくって飲んでみました!


    つくり方

    つくり方は、付属のスプーン1杯に水300ml~420mlで溶かすと記載してあります。今回ぼくが実際につくった量は、スプーン1杯に水300mlです。

    溶けやすさは問題なし。5シェイクくらい振っただけで、すぐ溶けました。


    飲んだ感想

    え!ふつうにめっちゃおいしい!!」←めっちゃ率直な感想w
    見た目の怪しい感じとは全然違います。これなら普通に違和感なく飲めるわって思いました。

    味は、マンゴー風味はありますが、完全なマンゴーって味ではないです。でも、柑橘系の感じがあってめっちゃ飲みやすいです。ただ、プロテインがもっぱら苦手で何も飲めない人は、もしかしたらこのBCAAも飲めないかもです。

    僕みたいに、マズイのは飲めないがふつうくらいには飲める人なら、この商品は全然おいしく飲めますね。実際に僕もこれ愛用してもいいかなって思ってるくらいです。

    そして、今回ぼくは300mlの水で溶かしましたが、やや濃いさを感じました。なので、おすすめとしてはスプーン1杯に水350ml~400mlで溶かすのがちょうどいいかと思います。

    しかし、味覚は人それぞれなので、濃いが好みならな水300mlでもOK。味はふつう~薄めが好みなら水350ml~400mlがおすすめです。


    飲んで筋トレした効果

    研究室で研究してるわけではないので、あくまで僕の肌感覚で効果をお伝えします

    結論から言いますと、「飲むと効果が上がります

    実際に飲んだタイミングは筋トレ中です。BCAAが届くまではプロテインだけを筋トレ後に摂取していました。もちろん、それだけでも筋トレの効果は感じれていました。

    しかし、筋トレ中にBCAAを飲み始めたら、いつもより筋肉の張り感が変わり、どんどん筋肉も大きくなってきました。感覚でいうと、筋トレでエネルギーを使っても、速攻でBCAAがエネルギー補給してくれてる感じです。

    なので、体内エネルギーが枯渇または低い状態で筋トレをするのと、すぐにエネルギーを補給をして筋トレを行うのとでは、筋トレ効果は全然違うんだなと感じました。


    まとめ

    今回は、XTENDさんのBCAAマンゴー味を飲んでみて、想像以上にかなり優秀な商品でした。僕の評価としてはこんな感じです↓

    【 個人的な評価 】
    見た目
    匂 い
    溶けやすさ
    効 果

    ざっと、こんな感じです。
    すでに購入されている方々の評価が高い理由がわかりました。
    購入を検討している人は、一度挑戦してみる価値はかなり高い商品といえます。

    マンゴー

    とはいえ、まだ迷ったりする方もいらっしゃると思うので、そういった方はまずは30杯分の量の購入をおすすめします。僕も実際に今回購入したのは30杯分のBCAAです。飲んでみて好みなら、90杯分を購入した方が格段にコスパがいいです。

    90杯分のご購入はこちら

    それに、XTENDさんのBCAAは他にもフレーバーがたくさんあります。全部で10種類あって、今回のマンゴー味がめっちゃ美味しかったので、他の味もとても興味深いです。特に、「レモンライム」「ブラッド・オレンジ」が人気ですね。

    迷ってる方は是非一度挑戦してみてください。そくらいの価値はある商品となっています。

    実際にBCAAのご購入を検討されてる方は、あわせて「BCAAの効果と必要性」という記事も読んでみてください。ここには、BCAAとは何なのか?プロテインとは違うのか?いつ飲むのか?などを分かりやすく解説しています。せっかく購入されるなら、適切な飲み方で筋トレ効果を高めていきましょう。


    以上